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ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島
G国民的大ヒット漫画『ONE PIECE』を原作としたテレビアニメの劇場版第6作目。
「偉大なる航路(グランドライン)」を航海中、ルフィ海賊団はオマツリ島の宝の地図を発見! 島に着くと突然煌びやかなテーマパークが出現し、肩から花を咲かせたオマツリ男爵が登場して、ルフィに言った。「秘密の宝物をやろう。ただし、地獄の試練を乗り越えられたらな!」この言葉にルフィは飛びついた! 地獄の試練――。それは金魚すくいに輪投げに射的といったお祭り気分満載の試練ばかり。やがて男爵のクセモノ部下たちにクルーが次々と消されていき…。その先にある秘密の宝物とは? ルフィはたった一人で挑んでいく!!!
詳細情報
- ジャンル
- 邦画
- サブジャンル
- アニメ
- 監督
- 細田守
- 脚本
- 伊藤正宏
- 関連情報
- 原作:尾田栄一郎
- 作品公開日
- 2005-03-05
- 音声言語
- 日本語
- 作品公開日
- 2005-03-05
- 制作年
- 2005
- 制作国
- 日本
- 公開開始日
- 2014-02-06 15:00:00
購入(期限なし)
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アニメ邦画ランキング
8927
799
-
3.3
No.57
忘れもしない小1の春。
『大好きなワンピースの映画だ〜!』ってワクワクしながら行った少年の心をボッコボコにした作品。
トラウマすぎて今日2回目の鑑賞。何にも忘れてなかった。全て覚えてる。
顔も性格も違うし、何これって感じでしたね。
心に残る映画ではワンピース映画でNo.1です。まあ内容も悪くないし。うん。 -
4.5
言わずと知れた大人気漫画【ONE PIECE(ワンピース)】の劇場版第6作品目です!!
なんと今から15年前の作品で、フランキーもブルックもおらず、本編のエニエスロビー編前のため、ロビンがまだ一味のみんなを『船長さん』『剣士さん』といった感じで、一線引いた呼び方をしていて、非常に懐かしい感じがありました( ´ ▽ ` )
そして、この映画の監督が、《サマーウォーズ》や《バケモノの子》を手掛けた細田守監督の長編アニメの初監督作品でもあり、いつものワンピースとは一風変わった雰囲気で物語が展開されていきます♫
そして・・・、この映画がワンピース映画の中でも賛否が分かれているのが、まさにその雰囲気の部分なのですが、キャッチコピーは《史上最大の笑劇》となっており、前半はいつものワンピースのようなドタバタで笑いもあり、サマーウォーズ風なデザインのワンピースのキャラ達に新鮮さを覚えたりするのですが、中盤以降にその雰囲気が一変し、若干ホラーなテイストが入り、仲間割れも結構リアルな生々しい言い合いがあったり、と重苦しい展開となってきます。
⌘
そして、後半になる頃には・・・
⌘
結末は是非、その目でご確認下さい!!
ここまで書きましたが、ストーリーそのものは、流石、後に時をかける少女やサマーウォーズを生み出す細田守監督で、不気味なだけでなく、どこか切なくなりながらも、ルフィを応援したくなり、最後にはキチッと話をまとめて終わるので、非常に良質な《仲間の大切さ、絆》の物語となっています(*^^*)
近年のような派手な戦闘や、とんでもない経歴をもったキャラはでてきませんが、ワンピース好きなら決して、観て損はない一作となっております♫ -
4.8
冒頭から少しずつ違和感を感じていって、一気にぞわわ〜ってする感じ。楽しい雰囲気からはじまるワンピースらしさが、またそれを際立たせてる。それぞれの思いが本当に重たくて、涙が止まらなくなる。槍だらけのハリネズミみたいになったルフィの姿が未だに焼き付いてる。
絵のタッチとか、画面の引き具合とか、動きがなくて情景で喋ってるところとか、なんとなくいつものワンピースと違う感じがある異色の映画。
ワンピース映画で間違いなくNo. 1に大好き。 -
3.0
ワンピース映画でも異色作だの、トラウマ作品と名高い作品。
確かに絵のタッチが雑というか、細田守っぽさが見受けられる。
序盤は相変わらず楽しげにやっているが、金魚すくいが終わったあたりからだんだん怪しくなっていくさまには驚いた。
チョッパーあたりの弓での不意打ちシーンや、男爵の部下が老けるシーン、仲間が喰われるシーン、終盤の弓が降り注ぐシーン、しまいには花の形態変化などお子さんが見たらトラウマ不可避な場面が見られますね。
仲間割れする理由はしょうもないというか、生々しいんですよね。特にナミのウソップへの発言や無視。サンジもゾロに飯を食わせないといった言動。
これらの言動は花の効果によるものといったフォローがあればよかったものの、ないので少し狂気を孕んでいるように見える。
でも、実際長年海賊をやってて、仲間割れが起きたときどうするのか?というのはワンピースで取り上げるのも面白いかもしれないですね。
デイジーって女の子、耳がいいらしいけど見聞色の覇気なのかな?尾田先生はこの作品に関わってんのかなぁ。 -
2.5
映画館に観にいかなくて本当に良かったー!!笑
ワンピースのなかで1番の挑戦作であると同時に1番の失敗作だと思う。公開当時からしてワンピースという作品は王道を逸れてはいけない作品として認知されていて、子どもも大人もその王道をどこまで面白くみせてくれるのかを期待している。
そんななかでのこの映画は期待を裏切るだけでは物足りず誰もワンピースに望んでいない鬱展開とグロテスクさを入れ込むという笑えなさ。
前半と後半が違いすぎて監督が途中で変わったんですと言われたら納得できるレベル。こんな展開待ってるのにあんなポスターにしちゃダメ!!
良いところはナミとロビンのセクシーさ!!原作込みで1番色気を感じる作画だった!
他に良いところは個人的にはないけど、こういうワンピースを作ったということが面白いとは思う。あの花の秘密がちゃんとわかるような展開だったら評価も変わったとも思う。
ワンピースって設定がちゃんとしてるから、謎は必ずクリアになる。その精神を組んで欲しかったと細田守に願う方が無茶なのか…! -
3.2
何度見ても麦わらの一味じゃなさ過ぎて笑える
特にサンジとか、よくここまでしないであろう行動を取らせられるな!って逆に感心した
序盤のバカバカしい陽気さから一転して陰鬱な雰囲気になる所とか、ゾッとして結構好きだけど、でもこれはONE PIECEじゃないな… -
3.8
細田守節が炸裂していた。好き放題やっている感じ。画角もカメラワークもcgの使い方もこれ細田作品で見たな、、、みたいなものがありすぎて ある種の型とかこれしかできないのか、、とか思ってしまう側面もあったが、ワンピースの絵柄をきちんと維持しながら大変垢抜けた作画なのはさすがだった。個人的にはワンピース映画の中で一番好き出会えて良かった。始めから終わりまでずっと垢抜けている
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3.5
ワンピース劇場版第6弾🏴☠️
まず今までと違って、絵のタッチが細田守の雰囲気🤔🌻いつもよりスタイリッシュなかんじ😘サンジってイメージカラー青だけど、黄色がよく似合うな💛
ストーリーはいつもよりダークで不気味。オマツリ男爵の策略によって、みんな子どもっぽい言い争いをしてバラバラになってしまう🗯いつものみんならしくない!
敵の目と老化が怖い🥀あとリリーがホラー。こんな抜け殻のルフィも見たことない…。誰だって1人は寂しい🥲
それにしても、大塚ボイスは渋カッコよすぎ!
ちょびひげっ🥸🤏
「 おれの仲間に手は出させねェ!」 -
3.0
作者監修のワンピースブランドが確立した今ではこんな映像作品は作れないんじゃないかと思う。連発するものじゃないけど。
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細田さん…病んでた…?と思ったけど、まあダークなところも良いのですよね。いや、リリー怖すぎ。ただ出てくる海賊団どっちも素敵。お茶の間海賊団って何よ…家族総出で命かけてんじゃないよ…娘優しいな…「チョビヒゲッ!!!」
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