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本格文學朗読演劇 極上文學 第11弾『人間椅子/魔術師』

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“朗読劇×演劇×文學×芝居セッション=極上文學“

極上文學とは?

朗読劇なのに演劇のように動き、芝居をする。手に本を持つことで普通では考えられない想像力を刺激する斬新な演出!
日本文学が持つ言葉の美しさを大切にし、原文をできる限りそのまま朗読!
1役・複数キャストで、毎公演組合せを変えて上演する独特の”マルチキャスティング”スタイル!
演じる相手によって役者同士の芝居が変わる。それはまるでセッションのようなスタイル。組合せが変わることで、生まれる作品は全て別作品のように違う!

【あらすじ】
『ようこそ、身の毛もよだつ乱歩のうつし世へ。』

『人間椅子』あらすじ 
佳子夫人は、外交官を夫に持つ美しい閨秀作家である。彼女の元は、毎日の様に未知の崇拝者達からの手紙が、幾通となくやって来た。毎朝夫の登庁を見送った後、書斎に籠もり、それらの手紙に目を通してから創作にとりかかることが日課だった。
そんなある日、椅子職人だという男から一通の分厚い手紙が届く。そこには、彼が犯した世にも不思議な罪悪の告白が記されていた。
とにかく手紙を最後まで読んで欲しいと懇願する男の文面に魅せられ、読み進むうちに、身の毛もよだつような恐ろしい事実が判明し…。

『魔術師』あらすじ
湖畔のホテルで、休暇を楽しんでいた名探偵・明智小五郎は、美しい宝石商玉村家の娘・妙子と出逢った。お互いにほのかな想いを抱きつつ、父親に促されるように妙子が帰京した三日後。明智の元にある事件の依頼が舞い込む。妙子の叔父の元に、奇妙な脅迫状が届くという事件が起こったのだ。
明智は、急ぎ東京へと向かったが、魔術師の術中に嵌り、まんまと捕らわれの身となってしまう。しかし、魔術師の娘だという純真な乙女・文代に助けられ、
明智は脱出することに成功した。
だが、妙子の叔父は無残にも殺され、さらに玉村一族を根絶やしにしようと、魔術師が様々な罠を張り巡らせる。
異様で、古風で、ロマンチックで、しかもいうばかりなく怪奇な事件が、明智の推理を翻弄し…。

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      ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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