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誰も守ってくれない
G佐藤浩市、志田未来競演の社会派ドラマ。容疑者家族を保護する刑事と、その対象者である15歳の少女の逃避行を描く。
平凡な4人家族の船村家で、ある日、一家の未成年の長男が小学生姉妹殺人事件の容疑者として逮捕されてしまう。過去に、自身のミスから悲劇を引き起こしたトラウマを抱える東豊島署の刑事・勝浦は、上司から容疑者家族の保護を命じられる。容疑者の妹である15歳の沙織をホテルにかくまう勝浦だったが、マスコミ、そして世間は執ように沙織の所在を追及してくるのだった。
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クライム・犯罪邦画ランキング
5094
1711
-
2.5
今や許された子供たちや望みなど、優れた作品が多数あるが、自分の知る限りでは加害者家族に着目した初めての作品ではないだろうかと思う作品。その先見性は素晴らしい。
近年の似た作品と比べると、もうひとドラマ欲しかったところ。 -
3.4
事件を起こした加害者家族に視点を置いたストーリーです。
観てて辛かったです。
事件を起こして逮捕されたのは兄本人なのに家族までもがテレビやマスコミ、ネットで晒されてバッシングをされ、行き場を失くすんですよね。
第三者の私達は被害者にばかり庇護の気持ちが行きがちですが加害者家族も被害者なんだろうなと考えさせられる内容でした。 -
3.5
終始胸が痛くて、人間が怖かった
何かあればすぐにネットで袋叩きにする
13年前も今も何も変わってない -
3.4
だいぶ昔に見たなぁ。
胸がズキズキする映画だったな。
どの時代においても、人は変わらないのかもしれないですね。 -
2.5
キャスト、題目は良いと思うけど、なんか描き方が不自然な部分が否めないな。
1番思うのは、
刑事さん、こんな優しいのかな。。
って思ってしまう。 -
1.5
君塚良一、堤幸彦のようなテレビ的な映画を作る監督は嫌いだ。といっても是枝裕和のような素晴らしい作品を多数生み出してる監督もいるので、テレビ界出身の監督が嫌いな訳ではない。あくまでも君塚監督のようないつまでもテレビ番組のような映画を撮ってる監督が嫌いなのだ…と理解しつつ鑑賞。しかし相変わらずヒドい脚本だねぇ…一見、偏見、誹謗中傷などの社会問題を扱っている風に見えてこの映画、監督自身が偏見に満ち溢れているという…君塚作品を観た事がある人なら理解出来ると思うが、君塚監督は権力、若者やネット、コンピューターを極端に嫌い、それらに詳しくないクセに映画内で理不尽に悪い表現で描く。本作でもネット掲示板などをやっている若者やネット自体の描き方がおかしいし、極端に悪く描いている。よく知りもしない事なのに、自分が嫌いだからとイメージだけで悪く描くのは映画監督としてどうかと思うし、今後2度と社会派(風)の映画は撮らないでほしい。あと、カメラが揺れる=ドキュメンタリータッチって演出には呆れる…
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3.8
2020年 180本目の作品
ああ、映画っていいなって思えるような、綺麗な夕焼けと輝く海辺が、エンディングを飾る。佐藤浩一が一人で歩く姿が、映画的ロマンMAXで、なんか安らかな気持ちになった。志田未来が思春期の少女感満載で、とても良かった。松田龍平と柳葉敏郎もすごく印象に残る演技でした。
冒頭の事務手続きかの如く、淡々と取り調べと婚姻届が受理されていく、芝居の抜きとスピードが全体としてマッチしてて、そこが凄く良かった。そこから後半にかけては心に傷を負った少女と、警察の人間関係がじっくり描かれていて、そこの丁寧さも凄くギャップがあってGood。
沙織に対して、世間からバッシングしかないのが、ちょっと非現実的すぎた。普通、そこは賛否両論になると思うんだけど、絶対悪として世間が見てると置くのは、些か暴論。あと、ハスキー声の彼氏が裏切るのも、ん?って正直なったかな。そこまでして来るもんなのかな。 -
3.4
終始苦しいな ずっと泣きそうになる
かなり個人的意見ですが
犯罪者の家族は迫害されて当然か?について。
犯罪を犯した当人が裁かれるのは当然であるが、家族に罪はあるのか?確かに母や父がいなければ、犯罪者は生まれなかった、育て方のせいとかなんでも難癖はつけられる。でも結局罪を犯したのは当人の決断であり行動である。
また、被害者遺族と警察や弁護士、裁判官等法を司る人たち以外の弾糾は間違っている。
にしても達郎最低すぎんか?笑
背筋が凍るな〜おい!! -
4.2
先日「望み」を鑑賞したので、思い出して再鑑賞。かなり久しぶりに観ました。
心に傷を負った刑事が、少年犯罪を犯した男の子の妹を保護する話です。
加害者側の家族が世間からどういう仕打ちを受けるのか?警察はマスコミなどの手から加害者側の家族を守らなくてはならない。自殺にまで追い込まれる人もいるからだと。
けっこう詳しくやってくれます。
ちょっと極端な気もしますが、ネット社会の怖さや、近所の人や同級生が一夜にして犯罪者を見るような目で見てくるわけですね。
いやぁ、辛い。
でも、劇場で鑑賞してから「これは大事な映画だ」と自分の中で確信して、今でもDVDを売らずにとってあります。
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2.0
一言でいうと変な映画。
一人の刑事が容疑者の妹を外に連れ回すのはなぜ?なんでいろんな人が来るであろうペンションに隠れるの?
じゃ容疑者のお父さんはどこに隠すの?一人の刑事の個人情報が流れるわけないでしょ?
そしてありえなさすぎのネットの連中の犯罪。というか話はそっちがメインになっちゃってるし。
疑問だらけで終わってしまいした。
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