チィファの手紙 姉、チィナンが死んだ。彼女宛に届いた同窓会に出かけ、そのことを伝えようとした妹、チィファだったが、姉に間違えられた上、スピーチまでするはめに。同窓会にはチィファが憧れていたイン・チャンも来ていた。途中で帰ったチィファをチャンが追いかけ呼びとめる。チャンがチィナンに恋していたことを知っていたチィファは姉のふりを続けた。連絡先を交換するが、チャンが送ったメッセージのスマホ通知をチィファの夫が目撃し…。 ¥440 手紙 直木賞作家・東野圭吾の涙のロングセラーが映画化。 ¥330 金田一少年の事件簿 上海魚人伝説 金田一耕助の孫・一(はじめ)は、普段はおっちょこちょいで落ちこぼれの高校生だが、実はIQ180の頭脳の持ち主。同じ高校に通う幼なじみの七瀬美雪をパートナーに、じっちゃん譲りの推理力を発揮し次々と難事件を解決してきた。そんなある日、一たちのもとに一通の手紙が届く。手紙は、美雪の文通相手で上海に住む中国人少女・レイリーからのもので、「父親殺しの罪で、兄が疑われている。兄を助けて!」というもの。一と美雪は、レイリーを助けるべく上海へ向かうのだが…。 ¥330 交換ウソ日記 「好きだ!」―高校二年生の希美は、ある日移動教室の机の中に、ただひと言、そう書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。ところが、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。 ¥440 ケイコ 目を澄ませて 生まれつきの聴覚障害で両耳とも聞こえないケイコは、再開発が進む下町の小さなボクシングジムで鍛錬を重ね、プロボクサーとしてリングに立ち続ける。嘘がつけず愛想笑いも苦手な彼女には悩みが尽きず、言葉にできない思いが心の中に溜まっていく。ジムの会長宛てに休会を願う手紙を綴るも、出すことができない。そんなある日、ケイコはジムが閉鎖されることを知る。主人公ケイコを見守るジムの会長を三浦友和が演じる。 ¥440 永遠が通り過ぎていく ある植物園、ふたりの少女が互いに宿命を解析しようとする。(『アリアとマリア』)とある男女が、キャンピングカーで旅に出る。(『Blue Through』)監督からの手紙を基に、大森靖子が楽曲を書き下ろし、喪失と祈りの物語が展開する。(『M』) ¥440 破戒 瀬川丑松は、自分が被差別部落出身ということを隠して、地元を離れ、ある小学校の教員として奉職する。彼は、その出自を隠し通すよう、亡くなった父からの強い戒めを受けていた。彼は生徒に慕われる良い教師だったが、出自を隠していることに悩み、また、差別の現状を体験することで心を乱しつつも、下宿先の士族出身の女性・志保との恋に心を焦がしていた。友人の同僚教師・銀之助の支えはあったが、学校では丑松の出自についての疑念も抱かれ始め、丑松の立場は危ういものになっていく。苦しみのなか丑松は、被差別部落出身の思想家・猪子蓮太郎に傾倒していく。猪子宛に手紙を書いたところ、思いがけず猪子と対面する機会を得るが、丑松は猪子にすら、自分の出自を告白することができなかった。 ¥440 死刑にいたる病 ある大学生・雅也のもとに届いた一通の手紙。それは世間を震撼させた稀代の連続殺人鬼・榛村(はいむら)からだった。「罪は認めるが、最後の事件は冤罪だ。犯人が他にいることを証明してほしい」。過去に地元のパン屋で店主をしていた頃には信頼を寄せていた榛村(はいむら)の願いを聞き入れ、 事件を独自に調べ始めた雅也。しかし、そこには想像を超える残酷な事件の真相があった―。 ¥550 そして、バトンは渡された 血の繋がらない親に育てられ、4回も苗字が変わった森宮優子は、わけあって料理上手な義理の父親、森宮さんと2人暮らし。今は卒業式に向けピアノを猛特訓中。将来のこと、恋のこと、友達のこと、うまくいかないことばかり…。一方、梨花は何度も夫を替えながら自由奔放に生きている魔性の女。泣き虫な娘のみぃたんに目いっぱい愛情を注いで暮らしていたが、ある日突然、愛娘を残して姿を消してしまった。そして、優子の元に届いた一通の手紙をきっかけに、まったく別々の物語が引き寄せられるように交差していく。「優子ちゃん、実はさ…。」森宮さんもまた優子に隠していた秘密があった。父が隠していたことは? 梨花はなぜ消えたのか? 2つの家族がつながり、やがて紐解かれる《命をかけた嘘と秘密》に極上の驚きと最大の感動がとめどなく押し寄せる。 ¥440 軍艦少年 長崎・軍艦島の見える街で暮らす、地元の高校に通う海星と小さなラーメン屋を営む玄海。最愛の母を亡くして喧嘩に明け暮れる息子と幼馴染の妻を亡くして酒に溺れる父は互いに反目し、いがみ合っていた。そんなある日、海星は父と母が生まれた軍艦島に二人の大切な物がある事を知る。一方、玄海は妻が祀られた仏壇に一通の知らない手紙がある事に気付くが……。 ¥440 ヒルコ/妖怪ハンター 新進気鋭の学者として、考古学界で注目されていた稗田礼二郎だったが、ある学説を唱えてからは異端児扱いされ、存在はほとんど忘れられていた。そんな彼に、義兄で中学校教師の八部高史から一通の手紙が届く。古代人が悪霊を鎮めるために造った古墳を発見したという内容だった。自分の学説が証明されるきっかけを感じた稗田は八部家を訪ねる。しかし八部は、生徒である月島令子と共に、謎の失踪事件を起こしていた。稗田と八部の息子まさおは妖怪退治の武器を手に暗い校内を探索する。血の海の中の首なし死体、美しい歌声、首だけの多足生物…。夏の一夜、消えた少女を探して、恐ろしくも哀しい冒険が始まる。 ¥440 ふたつの祖国、ひとつの愛 -イ・ジュンソプの妻- 第二次世界大戦の最中、三井財閥企業の役員を父に持つ山本方子は、日本の美術学校で出会った朝鮮からの留学生 イ・ジュンソプと恋に落ちる。空襲が激化し、戦況が最終局面を迎えた1945年、方子は命懸けで海を渡り、故郷に戻っていたジュンソプのもとへ嫁いだ。幸せな時を過ごしたのも束の間、日本の敗戦後に勃発した朝鮮戦争の戦火と貧困に追われ、2人は再び、日本と朝鮮の地で離れ離れに。国交なき2つの国―それでも夫婦の愛は失われることはなかった。国を越え、海峡を越え、2人が交わした手紙は200通を越える。本作は、数奇な運命に翻弄されながらも、一途な愛と信頼を紡いだひと組の夫婦の姿を描き出したドキュメンタリーである。 ¥330 燕 Yan 28歳の早川燕は、埼玉の父から台湾・高雄に住む燕の兄・龍心に、ある書類を届けてほしいと頼まれる。台湾人の母と日本人の父を持つ燕は、母の故郷である台湾・高雄で生まれ、日本で育った。燕を中国語で「イエンイエン(燕燕)」と呼んだ母は、燕が 5 歳のある夜、何も告げずに7歳年上の兄だけを連れていなくなってしまった。大好きだった母に「捨てられた」という思いだけが今も燕の心に強く残っている。母はどんな思いで自分を捨てたのか?なぜ手紙すらくれなかったのか?あれから 23年の月日が流れ、燕は様々な思いを抱えて台湾-母の故郷、兄の住む街、そして自分が生まれた場所へと旅立つ――。 ¥440 日本統一 エピソード集I 叔父貴ノ愛 一通の手紙が氷室たちの過去を呼び起こす― ¥440 極私的エロス・恋歌1974 全裸の臨月の女性が、こちらを真っ直ぐ見ている。今は「元妻」となった武田美由紀を、正面・背中、そして横から捉えた、原一男によるスチール写真だ。原は返還前後の沖縄に降り立ち、武田を訪ねる。彼女は「すが子」と呼ばれる女と暮らしていた。「何も言えんのか」「テメエの事も分からんのか。はっきりしないじゃないか。何で嫌気さしたんか」「うるせえクソガキ」ひたすらすが子を罵倒する、武田の姿がそこにはあった。原の訪問が決定的な亀裂を走らせたのか、二人の生活は終わりを迎える。在沖縄米軍基地から解放された黒人たちが陽気に踊る<バー銀座>。そこに、見事なアフロヘアに長くてカールしたつけまつ毛の14歳の少女・チチがいる。彼女は黒人との子どもを妊娠していた。武田は言う。「解放感より戦慄感の方がずっと強い。私生児に徹しきるよ、野性児にするぞ。そんなガキがいいさ」「これは二年前からの約束だけど、私がひとり出産するところを原くん、フィルム撮っといてね。アンタに出産の場面を見せたいのさ」そう武田は言い放つ。東京に戻った原のもとに、武田からの手紙が届く。沖縄の男との子どもを妊娠しているという。 ¥440 晩菊 林芙美子の3つの短編小説を翻案とした成瀬巳喜男の傑作。不動産と金貸しで生計をたてているきん、夫と飲み屋をやっているのぶ、ホテルで掃除婦をしているたまえ、雑役婦をしているとみ。芸者上がりの4人の中年女性をヒロインに、各々のエピソードがユーモアと哀歓をもって描かれる。色恋より金が大事なきんはある日、若いころ燃えるような恋をした田部から会いたいと手紙を受け、美しく化粧をして迎えたが、田部の目的は金の無心だった。それを知ったきんはたちまち冷たい態度になり・・・。 ¥330 13月の女の子 女子高生、穴森一穂は引っ込み思案でクラスに馴染めずにいた。そんなある日、生まれつき心臓病を患う唐木田巫女と偶然出会い、二人は親しくなっていく。しかし半年後、巫女は入院中に亡くなってしまう。悲しみに暮れている一穂に一通の手紙が届く・・・。『唐木田巫女について話があります。明日の夜、あの部屋に来て』巫女についての話とは?一穂は一人、夜の校舎へと入って行く。そこには、巫女の死と同時に現れた謎の転校生・浮間莉音が待ち受けていた。 ¥440 おと・な・り 運命の人に出会うまでを描き出すピュアな大人のための等身大ラブストーリー。 恋と人生がそっと動き出すまでの時間を包み込むようなやさしいまなざしで描き出すラブストーリーが誕生する。監督は「ニナイカナイからの手紙」など揺れ動く若者たちの感情をナチュラルかつ丹念に掬い取ってきた熊澤尚人。2004年函館イルミナシオン映画祭シナリオを受賞したまなべゆきこの脚本「A/PART」を改題して映画化。 ¥330 ラストレター 熱狂的なファンを生み出してきた岩井が、初めて出身地である宮城を舞台に、手紙の行き違いをきっかけに始まったふたつの世代の男女の恋愛と、それぞれの心の再生と成長を描く『ラストレター』。超豪華キャストによる名作『Love Letter』を感じさせる世界観でありながら、全く新しいエンタテインメントを作り出した。 ¥440 ナミヤ雑貨店の奇蹟 時を超えた手紙が届いた――ナミヤ雑貨店で起きる一夜限りの奇蹟。 ¥440 四月の永い夢 亡き恋人から届いた一通の手紙。私の時が、動き始める。 ¥330 バースデーカード 天国に旅立った母が20歳まで娘に送り続けた、愛の手紙。 ¥440 orange -オレンジ- 高校2年生の春、菜穂に届いた手紙。それは10年後の自分からのものだった…。 ¥440 ポプラの秋 飛騨高山を舞台に、天国への手紙が心を紡ぎ、涙が沁みる物語。 ¥440 女犯魔 家出したまま行方の知れなかった姉さんから手紙が届いた。真夏の盛り、ボクは姉さんの住んでる町を訪ねた…。 ¥330 除外キーワードで絞り込む を除く 他の条件で探す 新着 ランキング 作品一覧 価格から探す 0〜99円 100〜299円 300〜399円 400〜699円 1000円〜