ムタフカズ ここはDMC(ダーク・ミート・シティ)、犯罪者と貧乏人の吹き溜まり。この街に生まれ育ったアンジェリーノ・通称“リノ”(声:草なぎ剛)は、ガイコツ頭の親友ヴィンス(声:柄本時生)とボロアパートの一室に同居中。バカで臆病な友達のウィリー(声:満島真之介)も交え、3人で毎日つるんでダラダラ過ごしているが、将来の見通しはない。そんなとき、リノの残念な人生を一変させる出来事が立て続けに起こる。まず、天使のような美少女ルナにひと目惚れ。直後に遭った交通事故のせいで、人間のなかに混じった奇怪な存在の幻覚を見るようになる。さらに、謎の黒服集団や武装警官に命を狙われ、街じゅうを逃げ回る羽目に。ついに絶体絶命の危機に陥ったとき、リノはスーパーパワーに目覚め、あっという間に追手どもを血祭りに上げる!命からがら逃げ出したリノとヴィンスは、ウィリーの手引きでギャングだらけのゲットーに身を隠すが、黒服たちは執拗に追いかけてくる。映画みたいなカーチェイスを繰り広げ、死体の山が積み上がり、真っ黒でドロドロのバケモノまで現れる。一体、何が起こってるっていうんだ!?そんなとき、リノは思いがけないところでルナと再会。しかし、それは残酷な罠だった― ¥440 サルヴァトーレ:夢の靴職人 イタリアの小さな田舎町で生まれたサルヴァトーレ・フェラガモは、10歳になる前に靴職人としてのキャリアをスタートさせた。ハリウッドの無声映画時代にヒット作品や名立たるスターたちの靴製作を請け負う中で、事故による弟の死、大恐慌による倒産を経験しながらも、先見の明と情熱と熟練した技術によって“スターの靴職人”と呼ばれるようになっていく。マーティン・スコセッシ、マノロ・ブラニク、クリスチャン・ルブタン、ワンダ・フェラガモなどによる豪華な解説で、今もなお文化、ファッション、芸術に影響を与える男の人生が描かれている。 ¥440 ジュリア アメリカの食卓を変えた伝説の料理研究家 伝説的な料理本の著者であり、テレビ界のスーパースターでもあったジュリア・チャイルド。彼女はアメリカ人の食に対する考え方を変え、テレビや女性に対する考え方すら変えた。この映画は、250万部以上を売り上げた革命的な料理本「Mastering the Art of French Cooking(フランス料理という芸術の習得)」を出版するまでのジュリアの12年間の奮闘と、アメリカで最も予想外のテレビスターとなって脚光を浴びる姿を、未公開のアーカイブ映像や食欲をそそる料理映像を交えて描くドキュメンタリー。 ¥218 イルミナティ/世界を操る闇の秘密結社 『天使と悪魔』や『アイズ ワイド シャット』など数々の映画でも、恐るべき存在と底なしの恐怖が描かれてきた謎の秘密結社<イルミナティ>。1776年のドイツでの創設以来、世界の政治や経済だけでなく、文化や芸術をも陰で操り、様々な謀略を実践して全世界の支配を目指してきたといわれるその結社の実態は、絶対的な箝口令と闇の掟によって、これまで明かにされたことはなかった。フリーメイソン研究家としても知られる映像作家ジョニー・ロイヤルは、そんな人類最大のタブーに果敢に挑み、映画史上初めてイルミナティの驚くべき歴史と真実の全貌を明らかにする衝撃と禁断のドキュメンタリーを完成させた! 門外不出の貴重な資料の数々を基に、詳細な調査とイルミナティの正体を知る重要人物たちの証言によって、前人未到の危険領域にまで踏み込んでいく…。様々な困難と妨害、さらに生命の危機をも乗り越え、映画がたどり着いた陰謀と伝説の驚愕の真実とは!? ¥440 ある画家の数奇な運命 ナチ政権下のドイツ。少年クルトは叔母の影響から芸術に親しむ日々を送っていた。ところが、精神のバランスを崩した叔母は強制入院の果て、安楽死政策により命を奪われる。終戦後、クルト は東ドイツの美術学校に進学し、エリーと恋におちる。彼女の父親こそが叔母を死へと追い込んだ張本人なのだが、その残酷な運命に気づかぬまま二人は結婚する。ベルリンの壁が築かれる直前、西ドイツへ逃亡するも、作品を全否定され、もがき苦しむも、魂に刻む叔母の言葉「真実はすべて美しい」を信じ続けるクルトだったが―。 ¥440 ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス ≪世界最大級の〈知の殿堂〉ニューヨーク公共図書館の知られざる舞台裏を描いた、劇場大ヒットの話題作!≫世界中の図書館員の憧れの的であり、NY有数の観光スポット。本作の主役は、荘厳な19世紀初頭のボザール様式の建築で知られる本館と92の分館からなる世界最大級の〈知の殿堂〉ニューヨーク公共図書館だ。文学、芸術などの分野でも多くの人材を育て、またNY市民の生活に密着した敷居の低い図書館。その活動は、我々の固定観念を打ち壊す。 ¥440 ニーゼと光のアトリエ わたしの武器は、愛と絵筆ー心理療法の常識をくつがえし、愛と芸術で人を癒したある女性精神科医の真実の物語。 ¥440 新世紀、パリ・オペラ座 圧巻のパフォーマンスに酔いしれる贅沢芸術の殿堂がたどりついた〈新世紀〉とは― ¥330 グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状 芸術の都ウィーンが誇る“偉大なる美術館”―ウィーン美術史美術館。そこで繰り広げられる、誰も見たことがない“美の裏側” ¥440 バンクシー 抗うものたちのアート革命 世界のグラフィティアートで最も有名なアーティスト、バンクシーが築き上げた帝国、そして世の人々に刺激を与えたムーブメントの秘話。バンクシーの政治への批判や、社会に対し挑戦的ともいえる大胆な活動は、権力社会を激怒させながらも、20年以上にわたり人々を魅了してきました。彼は未だ謎であり、彼の人生については、ほとんど知られていません。 ¥440 ジャズ・フェス:ニューオーリンズ・ストーリー ニューオーリンズ・ジャズ&ヘリテッジ・フェスティバル、通称“ジャズ・フェス”は、ニューオーリンズで毎年行われている音楽やカルチャーのイベント。アメリカで最もすばらしいフェスティバルとも言われている。1970年以降、ルイジアナ州の音楽、料理、アート、クラフトで人々を魅了してきたジャズ・フェスは、地域の豊かな遺産を紹介する重要な場でもあり、毎年何十万人もが訪れている。地元ミュージシャンはもちろん、エンターテインメント界を代表するアーティストたちが、14のステージでパフォーマンスを披露し、ルイジアナの文化と世界を結びつけてきた。本作は記念すべき50回目のライブ映像やインタビューを織り交ぜている。ジミー・バフェット、アース・ウインド&ファイアー、アーマ・トーマスをはじめとする著名アーティストのライブ映像のみならず、過去50年間の貴重なアーカイブ映像も収録。フェスティバルの美しさと栄光と共に、“ビッグ・イージー”と呼ばれているニューオーリンズの奥深い文化を掘り下げていく。 ¥440 ダ・ヴィンチは誰に微笑む ダ・ヴィンチには“消えた絵”があり、それには救世主が描かれているという説がある。名も無き競売会社のカタログに掲載された絵を見て、もしかしたらと閃いたNYの美術商が13万円で落札したのだ。彼らはロンドンのナショナル・ギャラリーに接触、専門家の鑑定を得たギャラリーは、ダ・ヴィンチの作品として展示する。お墨付きをもらったこの絵に、あらゆる魑魅魍魎が群がった!意外な身元を明かすコレクター、手数料を騙し取る仲介者、利用されたL・ディカプリオ、巧妙なプレゼンでオークションを操作するマーケティングマン、国際政治での暗躍が噂されるある国の王子―。一方で、「ダ・ヴィンチの弟子による作品だ」と断言する権威も現れる。そして遂に、510憶円の出所が明かされるが、それはルーブル美術館を巻き込んだ、新たな謎の始まりだった―。 ¥440 ロスト・レオナルド ~史上最高額で落札された絵画の謎~ レオナルド・ダ・ヴィンチの長く失われていた傑作といわれ、史上最高額の510億円で落札された絵画“世界の救世主(サルバトール・ムンディ)”をめぐる裏話。ニューオーリンズの怪しげなオークション会社を通して絵を手にした購入者らは、何層にも不器用に重ねられた修繕箇所の下に見事な筆致が隠されているのを発見。その瞬間から、“救世主”は名声と富、権力を求める人々に翻弄され始める――。本物か否かの議論も白熱し、法外な金額で取引されるこの絵画は、本当にダ・ヴィンチの作品なのだろうか? ¥218 沈黙のレジスタンス ~ユダヤ孤児を救った芸術家~ 1938年フランス。マルセル (ジェシー・アイゼンバーグ) は、昼間は精肉店で働き、夜はキャバレーでパントマイムを披露していた。彼は兄のアランと従兄弟のジョルジュ、想いを寄せるエマと共に、ナチに親を殺されたユダヤ人の子供たち123人の世話をする。悲しみと緊張に包まれた子供たちにパントマイムで笑顔を取り戻し、彼らと固い絆を結ぶマルセル。だが1942年、遂にドイツ軍がフランス全土を占領する。マルセルは、険しく危険なアルプスの山を越えて、子供たちを安全なスイスへと逃がそうと決意するのだが──。 ¥440 Style Wars 1970-80年代初頭のニューヨークで生まれたスプレー・アート”グラフィティ”をテーマに取り上げた本作は”ヒップホップ”カルチャーの生まれ落ちる瞬間を捉えた貴重なドキュメンタリー。インターネットなど存在しない当時、閉塞感を抱えた少年たちは、地下鉄のホームに集まっては自身のタグを競うように発明し、終電後の車庫に忍び込み、NY中を駆ける地下鉄の壁に自身の証を記した。”グラフィティ”を「落書き」として糾弾する大人たちの批判を受けながらも、言葉にならない衝動に突き動かされる少年たち。フィルムが捉えた彼らの瑞々しい姿と新しいムーブメントが生まれようとする時代の空気は、製作から約40年が経った今、観る者に新鮮な驚きをもたらしてくれる。 ¥550 ヘルムート・ニュートンと12人の女たち 1920年ベルリンに生まれ、映画やラジオなどの大衆文化が広まったワイマール文化の中で育ったニュートンは、50年代半ばから各国版の「ヴォーグ」誌をはじめとするファッション誌にユニークかつ衝撃的な作品を次々と発表。ワーグナーの歌劇に登場する女神のような女性たち、バロック趣味のインテリアや建築物に覆い尽くされた作品世界は、それまでの着せ替え人形のようなモードを見慣れていた読者に強烈なインパクトを与えた。だが、その作品は「ポルノまがい」「女性嫌悪主義」との議論も巻き起こし、「20世紀を最も騒がせた写真家」とも呼ばれた。本作は、2020年にニュートンの生誕100年を記念して制作されたドキュメンタリー。 ¥440 パヴァロッティ 太陽のテノール 聞けば誰もが虜になる歌声を持つルチアーノ・パヴァロッティの初ドキュメンタリー映画が完成した。『ラ・ボエーム』『トスカ』などの絶頂期のパフォーマンスや、『トゥーランドット』の「誰も寝てはならぬ」をはじめとする名曲を3大テノールで競演した伝説のステージ、故ダイアナ妃との交流やボランティアなどの幅広い活動、家族とのプライベートライフなど貴重な映像から伝わるのは、歌唱力より高い人間力。さらに、新たに撮られた23人のインタビュー映像では、U2のボノがパヴァロッティのアーティストとしての信念を証言し、マネージャーやエージェントがショービジネスの裏側を明かし、前妻、最後の妻、3人の娘たち、そして愛人は欠点が同時に魅力だった素顔を告白、生きることのすべてを全力で愛した男の輝かしい日々が浮き彫りにされる。 ¥440 クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代 圧倒の絢爛、最高の装飾は、不変の美へと-。 ¥440 ピアソラ 永遠のリベルタンゴ 命を削るように作られたピアソラの名作を堪能する、傑作音楽ドキュメンタリー ¥440 ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ ヒトラーの秘宝。だれも知らない闇の美術史 ¥440 ゴッホ 最期の手紙 愛か、狂気か。 ¥440 レオナルド・ダ・ヴィンチ 美と知の迷宮 20年に及ぶ修復作業と世界初4Kスキャンで甦る「最後の晩餐」 ¥440 フィレンツェ、メディチ家の至宝 ウフィツィ美術館 フィレンツェの黄金時代、至極の美がここに―。 ¥440 デヴィッド・リンチ:アートライフ ようこそ、リンチの“アタマの中”へ―― ¥440 プラネタリウム 美しい姉妹 美しい秘密 ¥440 セザンヌと過ごした時間 画家セザンヌと作家ゾラ、名画に隠された心打つ深い友情 ¥440 ジャコメッティ 最後の肖像 ジェフリー・ラッシュ VS アーミー・ハマー、衝撃的な18日間のセッションを目撃せよ! ¥330 ロダン カミーユと永遠のアトリエ 創った。愛した。それが人生だった。天才彫刻家ロダン没後100年記念作! ¥440 フランコフォニア ルーヴルの記憶 ルーブルといざ88分の時間旅行へ200年の歴史に刻まれた“美”と“戦争”の叙事詩 ¥330 ダ・ヴィンチ・コード<エクステンデッド・エディション> ルーブル美術館で殺された館長の周りに残された不可解な暗号。容疑者として現場に連れてこられたラングドンは、館長の孫娘で暗号解読者のソフィーに助け出される。ファーシュ警部をはじめとするフランス司法警察に追跡されながら、暗号の謎を解き始めるふたり。そこに歴史を覆す驚愕の真実が…! ¥330 前へ 1 / 3ページ 1ページへ 2ページへ 3ページへ 次へ 除外キーワードで絞り込む を除く