1 ちはやふる2 2年生になったちはやたちが新たに後輩を迎えての悩みと喜びなどを描いたすがすがしい青春群像劇。 ¥220 無料あり 2 書かれた顔 当代きっての歌舞伎役者で誰もが知る女形のスター坂東玉三郎。虚構と現実をないまぜにした幻想的な作品を得意とするダニエル・シュミット監督が、女形という特異な存在を通して、ジェンダー、生と死、そしてフィクションとドキュメンタリーの境界線上に、虚構としての日本の伝統的女性像を浮かびあがらせる。「鷺娘」「大蛇」「積恋雪関扉」を演じる玉三郎の美しい舞台映像。 ¥440 3 線は、僕を描く 大学生の青山霜介はアルバイト先の絵画展設営現場で運命の出会いを果たす。白と黒だけで表現された【水墨画】が霜介の目に色鮮やかに拡がる。過去の深い悲しみに囚われていた霜介の世界が、変わりはじめる。「線」のみで描かれる、その芸術が描くのは「命」。巨匠・篠田湖山に声を掛けられ、弟子となった霜介は、初めての【水墨画】に戸惑いながらもその世界に魅了されていく――そして、彼の止まっていた時間が動き出す。これは、喪失と再生の物語。 ¥440 4 6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱【テレ朝動画】 舞台は、地方都市で代々続く煙火店(=花火店)。「すまん…」という一言を残して、父親が亡くなり、1人取り残された星太郎はひとり途方に暮れることに…。しかし数か月後、死んだはずの父親が、当たり前のように日常に現れて…!?花火師親子の不思議な日常を描き出す、一筋縄ではいかない《心温まるファンタジー》!! ¥220 5 うちの師匠はしっぽがない いつか人間を化かしてみたいと夢見て、大都会・大阪へ飛び出してきた豆狸の女の子・まめだ。しかし、磨き上げた術はうまくいかず、挙句の果てには「落語家」と名乗る黒髪の美女に一目で見破られてしまう。美女の正体は人気落語家・大黒亭文狐。術ではなく芸で人を化かす文狐の落語に感動したまめだは、弟子入りを志願する―――!笑う門にはたぬきたる。大正上方落語ファンタジー、ここに開演! ¥220 無料あり 6 よあけの焚き火 冬、父と息子は二人きりで山の稽古場へ向かう。六五〇年の伝統をもつ狂言方の家に生まれた大藏基誠は、少年時代に父や兄と訪れていたこの場所に、十歳になる息子・康誠を初めて連れてきた。基誠は幼い頃を思い出しながら、父が自分にしたように、康誠に稽古場の掃除から手ほどきをする。しかし康誠は、ふだんより厳しさを増して接する父に戸惑い、稽古を投げ出しそうになる。基誠も自分のやりかたに、どこかもどかしさを感じ始める。そんなある日、近くに住む老人・宮下と、その孫・咲子が訪ねてくる。数年前、災害で両親を亡くした咲子は、父親の故郷であるこの地に身を寄せている。狂言の厳しく真剣な稽古を目にした咲子は、自分より幼い康誠が懸命に稽古する光景に目を奪われる。 ¥440 7 もち 日本に古くから伝わる「もち」の文化をモチーフにみずみずしい物語を紡いだのは、多くのCM、MV、ショートフィルムのほか、蒼井優主演の映画『たまたま』(2011)を監督するなど、幅広く活躍する映像ディレクターの小松真弓。小松監督が一関を訪ね、多くの人々と対話をするところからこの映画は始まった。このまちだけでなく、日本の至る所で失われていく文化、伝統、人と人のつながりを残そうとする人々の思いや姿に触れ、オリジナルのストーリーが構想されていった。そして、そこで出会った少女・ユナ(佐藤由奈)。彼女は実際に閉校になる中学校の3年生。彼女たちの中学生活最後の一年を追いながら、感情をできるだけありのままに映し出すために、限りなくノンフィクションに近いフィクションという手法を選択。実在する人物たちが自らの追体験を演じる姿に青春のドラマでありながらドキュメンタリーさながらに彼らの息遣いが感じられ、悲しみも喜びも真に迫る、稀有な映画を完成させた。 ¥440 8 泣く子はいねぇが たすくは、娘が生まれ喜びの中にいた。一方、妻・ことねは、子供じみて、父になる覚悟が見えないたすくに苛立っていた。大晦日の夜、たすくはことねに「酒を飲まずに早く帰る」と約束を交わし、地元の伝統行事「ナマハゲ」に例年通り参加する。しかし結果、酒を断ることができずに泥酔したたすくは、溜め込んだ鬱憤を晴らすように「ナマハゲ」の面をつけたまま全裸で男鹿の街へ走り出す。そしてその姿をテレビで全国放送されてしまうのだった――。 ¥550 9 めぐる 「2、30センチの小さな布ですよ。あれどこだったのかなぁ…」正倉院かどこかの博物館で見かけた小さな布との出会い。それは、「木版染め」といって、あまりの手間から皆が手放した「最古の型染め技法」でした。以来、その魅力にとりつかれた職人は、数十年の中で技術を確立させ、今日もまた無地の反物を前に、一押し一押し版木で地道に染め重ねていきます。それはまるで、それまでの人生を映し出すかの様な作業。そしていつしか無数の桜の花びらをまとった反物は、一気に着物へと仕立てられていくのでした。 ¥330 10 千客万来~がおら寄席~ 落語・講談ブーム、まっ只中!三味線や太鼓などの鳴り物“ハメモノ”の使用や見台という噺家の前にある小さな机を小拍子で叩くなど、陽気で派手な演出の“上方落語”。そして、釈台と呼ばれる机の前に座り、張り扇でパパンという音を響かせ歴史上の人物や事件をリズミカルに語る“講談”。がおら寄席では“上方落語”や“講談”の一席をお届け! ¥110 11 この空の花 長岡花火物語 過去・現在・未来の垣根を超え、革新的なセミドキュメンタリィ・タッチで綴る驚愕の歴史的事実。いま、ひとつの、とてつもなく壮大な物質世界(ワンダーランド)の花が夜空に咲く!! ¥440 12 えんこえれじー 浅草哀歌 祭りの街、娘たちの街 懐かしさと新しさが香る「浅草」―。この街でいまを生きる娘たちを追いかけた、元気が出る人情噺の三本立て!! ¥440 13 ざ・鬼太鼓座 世界的名匠・加藤泰監督。その遺作であり異色の音楽ドキュメンタリー。 ¥330 14 カブキブ 歌舞伎大好きな高校1年生、来栖黒悟の夢は、部活で歌舞伎をすること。けれど、入学した高校にそんな部は存在しない。「それなら、自分たちで作っちゃえばいいんじゃない?」親友のトンボと一緒に、まずはメンバー集めに奔走するけれど……!?青春歌舞伎物語、開幕! ¥220 15 宝塚ジャポニズム ~序破急~(’13年星組・台湾・千秋楽) 宝塚歌劇団初の台湾公演で、日本文化としての宝塚歌劇の魅力を余すところなく伝えるため三本立てで上演された演目のうちの日本物ショーをお届けします。 ¥550 16 智一&勝平の落語放浪記 第一期Blu-ray映像特典「落語探訪」に続く新シリーズ企画が、スペシャル配信番組として登場! 落語心中きっての旧知の間柄、関智一(与太郎/三代目助六役)&山口勝平(アマケン役)の2人による、落語に関わりがありそうな人や場所をゆるゆる〜っと訪ねては紹介、自らも学んでしまおうというちょっとおトクな放浪番組! ¥110 無料あり 17 ちはやふる -下の句- 競技かるたに情熱を懸ける高校生達の友情・恋愛・成長を、泣けるほどに熱い青春模様として描き切る! ¥440 18 昭和元禄落語心中 刑務所の落語慰問会で見た大名人・八雲の「死神」が忘れられず、出所した与太郎が真っ先に向かった先は、寄席だった。拝み倒して八雲の住み込みの弟子となった与太郎だが、八雲の元では小夏という女性が暮らしていた。八雲と小夏には他人が容易に触れられない因縁があるらしく・・・。 ¥220 無料あり 19 ちはやふる -上の句- 競技かるたに情熱を懸ける高校生達の友情・恋愛・成長を、泣けるほどに熱い青春模様として描き切る! ¥440 20 心中天網島 男女の愛憎と情念を描く鮮烈な映像美。近松門左衛門の浄瑠璃の最高傑作を、先鋭的手法で映像化。 ¥330 21 六月燈の三姉妹 全員ちょっと不幸。老舗和菓子店のワケあり美人三姉妹が巻き起こす笑いと涙のハートフルコメディ! ¥440 22 舞妓はレディ あたし、舞妓さんになる。 ¥440 23 利休にたずねよ 時の権力者をも畏れさせた茶聖・千利休が、本当に愛したものとは? 市川海老蔵の演技が光る佳作 ¥330 24 ばらかもん 書道界の重鎮を殴った罰として、日本西端の島で一人暮らしを始めることになった若きイケメン書道家・半田清舟。都会育ちで神経質な「半田先生」の前に現れるのは、自由奔放で個性豊かな島民ばかりで……!?慣れない田舎暮らしの洗礼を受けながら、書道家として人として少しずつ成長していく青年のハートフル日常島コメディ!! ¥330 無料あり 25 舞妓Haaaan!!! 宮藤官九郎脚本、阿部サダヲ、堤真一、柴咲コウ競演の痛快エンタメ作! 舞妓オタクの男が繰り広げるハイテンション珍騒動を描く。 ¥330 26 二郎は鮨の夢を見る 世界の食通をうならせる鮨屋「すきやばし二郎」の店主・小野二郎の人生哲学に迫る傑作ドキュメンタリー。 ¥330 27 落語娘 ミムラ、津川雅彦競演! 女落語家と異端の師匠が挑む一世一代の大勝負を描いた落語エンターテインメント! ¥330 28 映画 立川談志 ディレクターズ・カット 生涯を落語に捧げた天才落語家≪立川談志≫の高座が待望の映画化! ¥330 29 君が踊る、夏 溝端淳平主演の青春ドラマ! 難病の少女との約束を果たすため、“よさこい祭り”に情熱を注ぐ若者たちの姿を描く。 ¥330 30 さくらん 男と女の愛憎渦巻く吉原遊郭、「なめんじゃねぇよ」と啖呵を切って、爽快に豪快に駆け抜ける! ポップでゴージャスな新時代ラブストーリー!! ¥330 前へ 1 / 2ページ 1ページへ 2ページへ 次へ