1 千年の恋 ひかる源氏物語 吉永小百合、渡辺謙、天海祐希ら豪華スター競演! 『源氏物語』の幽玄な愛の世界を描く豪華絢爛な歴史絵巻。 ¥330 2 夜の鼓 鳥取藩御納戸役小倉彦九郎(三國連太郎)は、主君と共に参勤交代で在京すること一年二カ月の後、懐かしの国許へ向かった。彦九郎は江戸での加増を、一刻も早く家で待っている愛妻のお種(有馬稲子)に知らせようと心をはやらせた。帰国してしばらくたつと、彦九郎は何か周囲の変な様子に感づいた。義兄の政山三五平(殿山泰司)をたずねるが、妹のおゆら(日高澄子)も、義母のお菊(毛利菊枝)も、口を濁して語ろうとしない。彦九郎はそこで伯父の黒川又左衛門(東野英治郎)のところに行った。 ¥330 3 十手舞 江戸時代、影十手と呼ばれる、悪を闇に葬る者たちがいた。犯科帳で死刑を申し渡された者たちが、江戸町奉行により刑を免れる代わりに影十手となり、闇に生き続けるのだ。その中に弥助がいた。弥助は悪党・伝蔵の情婦・お蝶と出会う。彼女は弥助が捨てた妻・お咲と瓜二つだったが、それもそのはず、実は弥助の娘だった。お蝶は、母と自分を捨てた父親を憎み、その後死んだ母の仇を討つため弥助の敵・伝蔵の配下となったのだ。そのことを知った伝蔵は、お蝶をだしに弥助をおびき寄せ拷問で殺害、お蝶は捕えられた。死刑を宣告された彼女に、江戸町奉行は弥助のやり残した大仕事を継ぐため影十手になれとせまる。父に人間の悲しさを見たお蝶は、影十手となる――数奇な運命に翻弄される女の哀しみを、奇抜なアクションと斬新な演出で超豪華キャスト競演のエンターテインメントに昇華。 ¥330 4 獣の剣 とある宿場に平木という浪人がやって来た。彼は忠義を以て仕えていた藩の次席家老・星野の策略にはまり、城代家老・山岡を斬ったが、山岡の一人娘・美沙とその許婚・鳥尾、剣術師範・香取らに仇として追われる身になっていた。追手の一行は宿場の顔役・寅五郎の密告で平木を見つけ、仇討ちを迫るも、平木の親友であった鳥尾は、彼を仕留めることができなかった。 平木は寅五郎の子分・丹次から、山奥で砂金が取れることを聞き、逃げる金を求めて、丹次と二人山へ入ったが、山には藩の命令で砂金を掘る山根と妻が、藩への忠義と出世の為に砂金利権を死守しようとしていた。ここに平木と、彼を仇討ちに追う一行、そして山根夫婦との三つ巴の闘いが繰り広げられる。藩政のためには虫けらの如く扱われる武士の空しい末路を、壮烈な殺陣で描いた、超豪華キャスト競演のアクション時代劇。 ¥330 5 鑓の権三 出雲の国・松江藩の表小姓、笹野権三(郷ひろみ)は器量がよく、槍さばきのみごとさでは右に出る者がいない。その上、茶の道にも通じていた。彼は同家中の川側伴之丞(火野正平)の妹・お雪(田中美佐子)とやがては夫婦なると契っていたが、一日も早い祝言を迫るお雪ほどには性急に一家を構える情熱はなかった。江戸表から、主君に御世継が誕生したという吉報が届いた。国許では近隣の諸国一門を招き、振る舞いの馳走のため、真の台子の茶の湯がなされることになった。真の台子とは茶の湯の極意のことであり、茶の道で名を成せば立身出世の道も開ける。権三と伴之丞の茶道の師・浅香市之進(津村隆)が主君の供で江戸詰、国許は留守とあって、権三と伴之丞のうち一人が殿中饗応の真の台子を勤めることになった。 ¥330 6 柘榴坂の仇討 安政七年(1960年)。時の大老・井伊直弼に仕える彦根藩士の志村金吾(中井貴一)。桜田門外で暗殺者集団の襲撃を受けた際、直弼の警護役を務めながらその命を守りきれなかった。その失態を恥じた両親は自害するも、自身は切腹を許されず、逃亡した水戸浪士を討ち取れとの藩命が下る。以来、献身的な妻セツに支えられ、仇を捜し続ける日々を送る。それから13年、武士の世は終わりを告げるも、金吾の仇討ちへの執念は揺らぐことはなかった。そしてついに、18名の刺客の最後の生き残り、佐橋十兵衛の居場所を知る金吾だったが…。 ¥330 7 忍びの国 時は戦国。魔王・織田信長は諸国を次々と滅ぼし、勢力を拡大していた。次に狙う伊勢・北畠家には次男の信雄を送り、日置大膳、長野左京亮らの重臣ともども、支配下におくことに成功した。特に日置大膳はその武勇が織田家に轟くほどの猛者で、織田の軍勢はさらに盤石なものとなった。今や織田家の天下統一は目前であった。しかし、その織田信長でさえ攻め入らなかった国がひとつだけあった。それは伊勢の隣国・伊賀。伊賀に棲むのは人を人とも思わぬ人でなしの忍者衆で、“虎狼の族”と呼ばれて恐れられていた。そんな忍者のひとり、無門は、“どんな堅牢な門でも彼の前では意味をなさない”と形容されるほどの凄腕の持ち主だが、普段は無類の怠け者で、女房のお国の尻に敷かれる毎日を送っていた。 ¥330 8 元禄忠臣蔵・前篇 元禄14年3月。江戸城にて勅使奉答の儀式が執り行われる日に、浅野内匠頭(嵐芳三郎)は江戸城・松の廊下で吉良上野介(三桝萬豊)に斬りつけたかどにより切腹を命じられる。さらに浅野が藩主を務める赤穂藩はお家取り潰しとなってしまう。赤穂藩では国を守るために戦うか、あるいは主君に殉じて切腹をするか、意見が真っ二つに分かれていた。家老の大石内蔵助(河原崎長十郎)は、幕府に城を明け渡すことにする。 ¥330 9 元禄忠臣蔵・後篇 赤穂藩主・浅野内匠頭(嵐芳三郎)は、江戸城の松の廊下で吉良上野介(嵐芳三郎)に斬りかかる。多門伝八郎(小杉勇)のとりなしも空しく、浅野は無念のうちに切腹。主君の仇討ちを心に誓った国家老・大石内蔵助(河原崎長十郎)は、妻子との縁を切り、江戸へ向かう。 ¥330 10 人斬り 幕末時代に実在した土佐藩士の岡田以蔵を描く時代劇。橋本忍脚本、五社英雄監督。「人斬り以蔵」と呼ばれた彼の半生を、勝新太郎がダイナミックかつエネルギッシュに熱演。共演陣も仲代達矢、石原裕次郎、倍賞美津子と豪華な顔ぶれが集結。三島由紀夫が田中新兵衛役で出演し、緊迫感あふれる切腹シーンを披露した。 ¥330 11 ひばりの三役 競艶雪之丞変化 松浦屋という大きな海産物問屋を営んでいた清左衛門は、時の長崎奉行・土部三斎らの謀りであらぬ罪を着せられ、財産は没収され一家離散となってしまった。一人残されたお雪は、旅役者・中村菊之丞の手に助けられる。それから十年、お雪は成長して雪之丞となり、死んでいった父母のため、復讐に燃え、仇討ちの機会を窺っていた。そんな折、雪之丞は花村屋雪之丞一座として江戸初舞台御目見えを行い、客席には仇の標的が次々と現れたのだった。仇のひとりである土部三斎は、娘の浪路(北沢典子)も同席させており、娘は雪之丞に惚れ込んでしまう。別席で見ていたスリ師のお初も雪之丞に一目ぼれ。ある晩、雪之丞はお初に後をつけられ、仇討ちの秘密を知られてしまうのだった・・・ ¥330 12 ひばりの三役 続競艶雪之丞変化 江戸町内では、うち続く飢饉と悪徳商人のため市中に米が出回らず、この機に乗じて長崎屋らは米を買いためていた。雪之丞の剣の恩師・脇田一松斎はこれを案じ、雪之丞に広海屋の米を投げ売りさせ、米価も安定しその影響で長崎屋を破産に追い込む。浪路は雪之丞に自分の想いを伝えたが、雪之丞は仇の娘である浪路を良くは思っていなかった。ある日、波路は足を滑らせ川に落ちたところをお初に助けられる。脇田道場の師範代・門倉平馬と士部の配下・横山はお初と浪路を見つけるが、門倉は神出鬼没の義賊・闇太郎に討たれ、横山も浪路に刺される。しかし浪路も深手を負い雪之丞の胸の中で死んでいった。雪之丞は波路へのお悔やみを理由に、一松斎と共に宿敵・三斎の元を訪れるのだった・・・。 ¥330 13 幕末 幕末の動乱期を駆け抜けた志士たちの青春をエネルギッシュに描く群像劇。維新前夜の激動の時代を史実に忠実に描きだしている。司馬遼太郎の原案を時代劇の名匠・伊藤大輔が脚本も手がけた最後の監督作。 ¥330 14 新座頭市物語 折れた杖 監督を勝新太郎自身が務めたシリーズ第24作。行きずりの老婆から形見の三味線を娘に届けるよう頼まれた市は、銚子の宿で女郎になっている娘・錦木を捜し始める。しかし、市は地元の顔役・鍵屋万五郎に利き腕をつぶされてしまう。絶体絶命の市がとった行動は・・・。太地喜和子がその魅力を存分に発揮し、女郎役を妖艶に好演。 ¥330 15 座頭市御用旅 森一生監督によるシリーズ第23作。旅の女がやくざ者に大金を奪われて斬られる。市がかけつけたときには、すでに犯人の影はなく、身重の女は瀕死で、赤ん坊を産みかかっていた。市は、赤ん坊を取り上げるが、女は「野州・塩原の佐太郎に……」とだけ言い残して、こときれる。市は塩原の宿に行くが、佐太郎はおらず、佐太郎の妹・お八重に赤ん坊を渡し、旅に出ている佐太郎の帰りを待つことにした・・・。三國連太郎がまさに悪役といえるやくざの親分を好演し、またその子分役で若き日の石橋蓮司と蟹江敬三が出演している。 ¥330 16 新座頭市物語 笠間の血祭り 市の故郷・笠間を舞台に描いたシリーズ第25作。市が育ての母・おしげをたずねて、生まれ故郷の笠間に帰って来た。同じ日に、江戸で米問屋として裕福になっていた市の幼なじみの新兵衛もまた、千両箱を携えて帰ってきた。しかし新兵衛は、加賀田の岩五郎と組み、さらに一儲けしようと企んでいて⋯。 ¥330 17 斬る 江戸末期、天保四年。上州小此木藩では、その圧政と悪政に耐えかねた正義に燃える七人の武士が、城代家老を襲って斬った。次席家老鮎沢はこの機に藩政をわがものにせんと、七人の武士を討つべく、凄腕の剣客、源太と半次郎を武士たちの潜む砦へと差し向けるが・・・。山本周五郎の「砦山の十七日」を原案に、岡本喜八、村尾昭が脚本化した娯楽時代劇。立ち回りのダイナミックな動きが楽しい、細部にまで喜八監督の細やかな演出が行きわたった一作。 ¥330 18 侍 万延元年、時の大老・井伊直弼の開国強行策に反対する水戸浪士・星野監物、以下三十数名が、井伊の暗殺を企てる。 ¥330 19 海賊とよばれた男 明治・大正・昭和の激動の時代を舞台に大事業を成し遂げていく主人公・国岡鐡造の姿を描いた「海賊とよばれた男」(百田尚樹著/講談社文庫)。本作の映画化にあたり、2014年年間邦画興行収入ランキング第1位に輝いた国民的大ヒット映画『永遠の0』のチームが再集結!メガホンを取ったのは、『永遠の0』をはじめ、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、『STAND BY MEドラえもん』など、これまでに多くの感動作を生み出してきた稀代のヒットメーカー・山崎貴。主演の国岡鐡造役には、第38回日本アカデミー賞にて、男優では史上初となる最優秀主演男優賞(『永遠の0』)、最優秀助演男優賞(『蜩ノ記』)のW受賞の快挙を成し遂げた岡田准一。 ¥330 20 御用金 五社英雄が田坂啓とともに書いたオリジナル脚本を監督し映画化。フジテレビ初の劇場映画であり、公開と同時に「週刊少年キング」誌上に劇画版が連載された。 ¥330 21 武士の一分 山田洋二監督作品。「たそがれ清兵衛」「隠し剣 鬼の爪」に続く藤沢周平時代劇3部作の最終作品 ¥330 22 春琴抄 斎藤工主演、明治ロマンと究極の愛の物語。 ¥330 23 江戸城大乱 徳川三百年最大の危機!! ¥330 24 竜馬暗殺 慶応3年、坂本竜馬が京都・河原町で何者かに暗殺されるまでの最後の3日間を描く。 ¥330 25 桜田門外ノ変 日本の未来を変えた、歴史的大事件。 ¥330 26 真田十勇士 不可能に、挑め。 ¥330 27 超高速!参勤交代 リターンズ <参勤>より<交代>はもっとピンチ!今度は城まで奪われる!?弱小貧乏藩の奇想天外な作戦がふたたび幕を開ける!! ¥330 28 殿、利息でござる! 3億円集めて、ビンボー脱出! 庶民vsお上!知恵と勇気と我慢の銭戦が今、はじまる…。 ¥330 29 合葬 柳楽優弥・瀬戸康史、W主演作。知られざる彰義隊の真実を描いた杉浦日向子の傑作漫画がついに実写映画化! ¥330 30 四十七人の刺客 「忠臣蔵」の定説を翻し、従来とは異なる角度から事件の真相を描いた池宮彰一郎のベストセラー小説を市川崑監督が映像化。 ¥330 前へ 1 / 4ページ 1ページへ 2ページへ 3ページへ 4ページへ 次へ 除外キーワードで絞り込む を除く 他の条件で探す 新着 ランキング 作品一覧 価格から探す 0〜99円 100〜299円 300〜399円 400〜699円 1000円〜