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トラック野郎 御意見無用
Gハンドル握りゃあ11トンの国道渡世!! 東映の名物シリーズ『トラック野郎』の記念すべき第1作!!
11トンの満艦飾トラックのハンドルを握るのは“一番星”こと桃次郎(菅原文太)。続く4トン半車の相棒は“やもめのジョナサン”こと金造(愛川欽也)。桃次郎は全財産をトラックに積み込んで、何とも気ままな暮しぶりを続けていた。ある日、東北のドライブインにいた新顔ウエイトレスの洋子(中島ゆたか)に一目惚れして…。
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3.0
名シリーズなので一作くらいは見ておかないと、と思いやっと鑑賞しました。
トラックの運ちゃんのいろんなイメージとか偏見って絶対ここから来てますよね。デコトラとかもう見かけなくなりましたが、ちょっと粗暴な感じとか熱いところがあるとか。とりあえず何かしらの影響を与えているのは事実でしょうね。
菅原文太演じる一番星が何とも人情味があって、全然テイストは違いますが、寅さんを思い浮かべるような空気感がありました。
そんな彼の恋愛もあれば友情もあり、思い人をフることもあればフラれて尚その子のために人肌脱ぎ、とにかくどこかのパートで一作作れるんじゃないかってくらいいろんなものが詰め込まれた作品で、満腹感でいっぱいですね。
まあ適度に笑えて見ていて楽しめるので、機会があればまた次を見てみたいですね。 -
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日本全国を走る長距離トラックドライバーの一番星こと星桃次郎(菅原文太)と、やもめのジョナサンこと松下金造(愛川欽也)の珍道中記念すべき第1作。
血気盛んで喧嘩っ早く、惚れた女にはキモヲタ化とする愛おしき菅原文太の珍芸が光る優れた大衆娯楽映画の一級品。ボケ数が多くていつまでも笑う。相棒の大家族持ち愛川欽也や個性的なライバルとの小競り合いももはや伝統芸。デコレーショントラックの奇抜な輝きはギャル。
ライバル映画だった松竹『男はつらいよ』シリーズのスタイルを踏襲し、毎回違うマドンナが現れ最後には失恋するところは菅原文太の可愛い真っ直ぐさが憐れでかわいそうになる。
衣装も腹巻きも毎回★がギンギラギンにキマり、愛車の一番星で汗を流しながら、または失禁しながら疾走する姿が愛おしい。 -
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ドラゴンがチャールズ・ブロンソンに似てて笑った。お京がプロポーズを受けて、一番星と見つめ合うシーンの切り返しが切なくて良い。菅原文太のアップはやはり画になる。
3つ分くらいのエピソードが100分程度の尺の中で語られる大変コスパの良いシナリオなのだが、事故起こして入院して見舞いに来た嫁が破水してそのまま子供産むというめちゃくちゃぶりもなかなか楽しい。
ただし、陽子ちゃんの彼氏が「こんな金銀座のクラブの一軒代にもなりゃしねぇって言われた」と話し、陽子ちゃんが一番星に事情を説明する際に同じ話をするのだが、これは映画的にはあまり良くないな、と思った。 -
4.2
人情!人情^ ^
良かった。良かった^ ^
菅原のブンブンは、生真面目な役やるより、こういう抜けたバカっぽい役の方が似合う😊愛川のキンキンも良かった😊
やはり食わず嫌いは良くない。あと2.3作品は見ます😆 -
3.0
菅原文太の一番星かっこいいな、痺れるぜ
映画なのに漫画っぽさがあるというか
社会性はほぼ度外視で常に人情で行動する様子にもちろん現実味はないんだけど、そこを生身の役者が演技すると憧れになる気がした
特撮の雰囲気にちょっとハマれてないかも
勿体ないよねえ私
父親の好きな作品らしくてルーツなんだろうなあってちょっと思った -
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トラックの運転席の高さを活かした窓越しの握手! 縦構図がとにかくキマってた。盛岡、啄木の碑、「知床旅情」、個人的に好きなものが詰まっててテンション上がる。
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4.1
学生時代に全10作品を制覇する程に好きだったシリーズの第1作。
基本的な流れは「男はつらいよ」のパクリで、毎回ヒロインが登場するが最後に失恋するのがお決まりのパターン。
コワモテの菅原文太のバカ演技を存分に堪能できる。
本作のライバル役が佐藤允で、ドライブインでの大乱闘は一見の価値あり。
桃さん(菅原文太)と相棒のジョナサン(愛川欽也)が浜辺でふんどし一丁になりながらじゃれあって相撲を取るシーンが最高。
あまりに下品なシーンばかりの極端にIQの低い作品だが、カラッと明るくそれでいながらラスト付近は人情味があり魅力に溢れる一作。 -
5.0
トラック野郎シリーズの記念すべき第一作。古き良き昭和感。お約束のストーリー展開。地方のお祭りロケ。他にもこのシリーズの魅力が詰まってて、文句ナシの名作!菅原文太と愛川欽也のコンビもすでにできあがってて、この二人のやり取りが最高。劇中に出てくるドライブインでカツ丼食べたい(笑)
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3.7
1975年につくられた鈴木則文監督作品。ド派手に飾ったトラックを繰る荒くれどもが義理と人情のルールのもと自由気ままに生きるドタバタ痛快喜劇。
むかし良くスキーバスに乗って苗場あたり行きましたが、まだ関越自動車道がなくてね、三国峠を越える山道が険しくて何時間もかかって、帰りの車内はみんなくたくたで誰も喋らないので、寅さんとかトラック野郎とか水戸黄門とかのビデオが流されたのを良く見たものです。
第1弾、初めて見ました。やもめのジョナサンは元警察官だったのですね。わりと反体制的なお話で。にしても喧嘩しすぎでしょうトラック野郎ども。今みるとこの映画は愛川欽也が素晴らしいですね。夏純子さんお綺麗! -
3.8
仁義なき戦いの義理堅い菅原文太しか知らなかったから、ひょうきんでむちゃくちゃな性格の菅原文太は新鮮。ドリフのコントかって並みに店の中グチャグチャにして笑った。ちょっとカメラワークが疲れるところがチラホラ。
(Filmarksへ)