邦画の動画一覧【高画質(HD)あり】
ラーゲリより愛を込めて ラーゲリより愛を込めて
第二次大戦後の1945年。そこは零下40度の厳冬の世界・シベリア…。わずかな食料での過酷な労働が続く日々。死に逝く者が続出する地獄の強制収容所(ラーゲリ)に、その男・山本幡男は居た。「生きる希望を捨ててはいけません。帰国(ダモイ)の日は必ずやって来ます。」絶望する抑留者たちに、彼は訴え続けた――身に覚えのないスパイ容疑でラーゲリに収容された山本は、日本にいる妻・モジミや4人の子どもと一緒に過ごす日々が訪れることを信じ、耐えた。劣悪な環境下では、誰もが心を閉ざしていた。
¥440
(5.0)
1
島守の塔 島守の塔
沖縄戦末期、本土より派遣された2人の内務官僚がいた。1人は学生野球の名プレーヤーとしてならし、戦中最後の沖縄県知事として沖縄に赴任した島田叡。島田は、度重なる軍の要請を受け内務官僚としての職務を全うしようとする。しかし、戦禍が激しくなるにつれ、島田は県政のトップとして軍の論理を優先し、住民保護とは相反する戦意高揚へと向かわせていることに苦悩する。そして、多くの住民の犠牲を目の当たりにした島田は「県民の命を守ることこそが自らの使命である」と決意する。もう1人は、警察部長の荒井退造。島田と行動を共にし、職務を超え県民の命を守ろうと努力する。また、島田の世話役を務める県職員・比嘉凛も、島田とともに戦火を生き抜いていく。
¥440
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2
私は貝になりたい 私は貝になりたい
清水豊松(中居正広)は高知の漁港町で、理髪店を開業していた。家族は女房の房江(仲間由紀恵)と一人息子の健一(加藤翼)。決して豊かではないが、家族三人理髪店でなんとか暮らしていく目鼻がついた矢先に、戦争が激しさを増し豊松にも赤紙=召集令状が届いた。豊松が配属されたのは外地ではなく、本土防衛の為に編成された矢野中将(石坂浩二)率いる中部軍の部隊だったが、そこで彼は思いもよらない過酷な命令を受ける。そして終戦。豊松はやっとの思いで家族のもとに戻り、やがて二人目の子供を授かったことを知る。平和な生活が戻ってきたかに思えた。しかしそれもつかの間、突然やってきたMP(ミリタリーポリス)に従軍中の事件の戦犯として逮捕されてしまう。そして待っていたのは、裁判の日々だった…。
¥330
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3
ONODA 一万夜を越えて ONODA 一万夜を越えて
1974年、ある青年旅行者(仲野太賀)は、幻の日本人・小野田寛郎(遠藤雄弥/津田寛治)に会いにフィリピンに向かう。時を遡ること約30年前、秘密戦の特殊訓練を受けた小野田は、フィリピン・ルバング島にて秘密裏にゲリラ戦を指揮するよう命令を受けジャングルに潜伏していた。小野田は上官の谷口(イッセー尾形)から言い渡された「君たちには、死ぬ権利はない」という言葉を胸に、ジャングルでの壮絶な日々に対峙していったのだった…。
¥440
(4.5)
4
連合艦隊司令長官 山本五十六 連合艦隊司令長官 山本五十六
第二次大戦突入を憂慮しながら、皮肉にも連合艦隊司令長官に任命された山本五十六。彼は早期講和の手段として真珠湾攻撃を立案したのだったが・・・。日本海軍史上最大の英雄を描く壮烈の戦争ドラマ。特技監督は円谷英二。なかでも山本戦死前後のミニチュア・ワークによる空中戦シーンは圧巻。
¥330
(1.0)
5
ひめゆりの塔(1995) ひめゆりの塔(1995)
那覇と首里の間に、通称”ひめゆり”の学園と呼ばれる女学校があった。昭和20年3月、卒業式を間近に控えた生徒たちに従軍命令が下され、唯一の女教師・宮城先生の下、”ひめゆり学徒隊”として総勢239名の女生徒たちが戦場へ駆り出される。看護活動を行う生徒たちも砲弾の嵐の中、ひとり、またひとりと重傷を負い、犠牲者に変わっていく・・・。沢口靖子、後藤久美子主演。40日間にわたる沖縄ロケを敢行。延べ1,000名を越す地元学生がエキストラとして参加し、当時の戦場シーンが見事に再現された。
¥330
(0.0)
7
日本海大海戦 日本海大海戦
世界三大海戦の一つでもある壮絶な日本海海戦をクライマックスに、さまざまなエピソードで日露戦争の全貌を描いた戦争スペクタクル。19世紀末、中国で義和団事変が勃発し、ヨーロッパの列強が進軍、鎮圧する。各国が引き上げる中、ロシアは朝鮮半島にまで進軍し、勢力を増大させていた。大日本帝国はロシアの猛威に危機を感じ、国交断絶に踏み切る。しかし、戦火は激しくなる一方だった。そんなある日、 消息不明だったロシアのバルチック艦隊が日本海に出現。日本連合艦隊の東郷司令長官は、大胆不敵な戦法で戦いを挑むのだった…。特技監督・円谷英二の集大成であり、事実上最後の作品。
¥330
(0.0)
8
激動の昭和史 沖縄決戦 激動の昭和史 沖縄決戦
国内最大の激戦となった沖縄戦の全貌を圧倒的な迫力で映像化した戦争大作!太平洋戦争で日本が経験した唯一の国内戦として多数の犠牲者を生んだ悲劇の沖縄決戦を、岡本喜八監督が壮大なスケールで描いた戦争大作。1971年の沖縄返還協定調印という当時の時局を背景に製作された。敗色濃厚な日本軍は、連合軍を沖縄で食い止めるため、大量の兵力を注ぎ込んだ。しかし連合軍の空爆によって、沖縄第三十二軍はあえなく四散、やがて米軍の上陸をゆるしてしまう・・・。
¥330
(5.0)
9
米軍が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯 米軍が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯
2017年8月12日、桜坂劇場(那覇)の入り口には猛暑にも関わらず何百メートルもの長蛇の列ができていた。『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』の沖縄での公開初日である。列に並んだおじいやおばあたちは口々に「カメさんに会いに来た」と語った。それほどまでにカメさん=瀬長亀次郎は、沖縄県民にとっては今も心の中に不屈の精神の柱として生き続けている。沖縄の熱気は、東京、大阪、名古屋、京都、札幌をはじめ、全国に伝わり、大きなブームを巻き起こした。『その名は、カメジロー』は、平成30年度文化庁映画賞・文化記録映画優秀賞、2018アメリカ国際フィルム・ビデオ祭(US International Film&Video Festival)銅賞、2017年度日本映画批評家大賞/ドキュメンタリー賞、2017年度日本映画復興賞、2017年度日本映画ペンクラブ賞/文化部門第1位など数々の賞を受賞し、ドキュメンタリー映画として高く評価された。そして2019年8月、カメジローの生涯をさらに深く、そして復帰に向けた沖縄の激動を描いたドキュメンタリー映画『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯』が公開された。
¥440
(5.0)
12
日本のいちばん長い日 日本のいちばん長い日
昭和20年8月14日正午の御前会議から翌15日正午の玉音放送までの24時間をドキュメンタリータッチで描いた岡本喜八監督による戦争超大作。ポツダム宣言受諾をめぐる政府首脳の動きと青年将校達のクーデター計画がスリリングに描かれる。三船敏郎をはじめとするオールキャストの熱演と手に汗握る展開が見どころ。
¥330
(5.0)
14
太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男- 太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-
これは絶望的な状況の中、最後まで諦めずに生き抜いた名もなき兵士とその仲間たちの実話に基づく真実の物語。
¥330
(3.5)
18
俺は、君のためにこそ死ににいく 俺は、君のためにこそ死ににいく
石原慎太郎の脚本による戦争ドラマ巨編。“特攻の母”の視点から、若き特攻隊員の哀しくも熱い青春を描く。主題歌:B’z「永遠の翼」「THE WINGS(松本孝弘ソロ)」
¥330
(3.0)
24