お知らせ

閉じる

非対応デバイスのため、動画を再生できません。

対応端末
  • 再生する

警視庁物語 血液型の秘密

G

嬰児殺害事件の捜査に奔走する刑事の姿を通し、現代の世相を鋭くえぐった社会派ドラマ第13弾!

平和な春の郊外、野犬が嬰児の死体を発見した。検死の結果、死後1~2日、誕生は2月末、血液はO型であった。林、金子の両刑事は、現場付近から見つかった嬰児のおむつの手拭いに書かれた酒屋“伊浪”を手掛りに親もとの捜査を開始する。一方、長田部長と山形刑事も、嬰児の肩にある“アザ”を手掛りに捜査に奔走する。その結果、嬰児はひかり荘に住む吉本夫婦の子であることが判明する。

詳細情報

音声言語
日本語
制作年
1960
制作国
日本
対応端末
公開開始日
2015-02-27 15:00:00
シェア
お気に入り
レンタル・購入330

クライム・犯罪邦画ランキング

警視庁物語 血液型の秘密の評価・レビュー

3.5
観た人
13
観たい人
1
  • 4.0

    otomisanさん2021/10/14 07:07

     今井健二もこれで二度と正道を歩めなくなったろう。乳児と母親の死体が相次いで発見される中、確度の低い証拠品から始まる聞き込みで今井があぶり出される。血液型判定で子どもの父親か否か問われる事の当惑も殺人の否認も、それらがどんな冷酷さから発するのか、底の知れない感じを今井が好演している。しかし、それは犯行を至上とする酷薄さというのでなく、当人本来の事に感じられる辺りが好演という事である。とんだ役を引き当てたものだ。
     その裏返しのように死ぬ母子二人の心許ない存在感に、そして捜査の隘路に嵌まる横から出て来る意外な通知に何ともこの結末は後味が悪い、それでいて事件に至るのが悪い成り行きばかり故とは違いないが、だがなぜその二人が死なねばならないか、ふたりが死に追い詰められる事情の妙に真に迫るような出来が困った事にとてもいい。
     そして、事件を担当する班員も相変わらずよく働くが、今回は良くも悪くも犬たちが取っ捕まる野良から鼻自慢の警察犬までぞろぞろでてくるが、あの野良たちの哀しさは現に見たことがなくても分かるだろう。
     どこか、作らなければよかったと聞こえてきそうな物語だが、悪に落ちる謂れもないだろうはずが悪に落ち、悪に違いないが罰する手掛かりがなく、なす術もない。こんな事もある、というところだろう。

  • −−

    hummingbirdさん2019/06/08 23:54

    凝った映像がカッコよくて、刑事たちもシブい。ゲストが豪華で、刑事が参考人のアパートを訪ねたら出てくる、「ナントカさんなら留守ですよ!」って言う隣のおばあちゃんに沢村貞子、参考人の父が織田正雄、ものすごく怪しい容疑者に東野英治郎。
    雨の中の張り込みで、雨に濡れてる犬を抱き上げる刑事さんがお気に入り。
    結末がゲスくて無理と思ったけど…続きがあった。

    「SPパラダイス2019」@ラピュタ阿佐ヶ谷

評価・レビュー

レビューを投稿してください。

    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

    サブジャンルで探す

    カテゴリで探す

    俳優・女優で探す

    キーワードで探す

    ランキングで探す