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警視庁物語 深夜便一三〇列車

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「トランク詰殺人事件」が勃発し、捜査第一課が東京~大阪間にわたり殺人鬼を追うシリーズ第12弾。

東京汐留駅の倉庫の片隅に、不明のジュラルミン・トランクが見つかった。荷札には“ミシン”と記されていたが腐敗臭がひどい。トランクを開けた結果、中には、半裸体の女の死体が詰められていた。死体の目からはコンタクト・レンズが摘出され、解剖の結果、絞殺死、年齢30歳前後、肋膜を患ったことがあり、死後7日と判明した。トランクの発送先は、大阪の天王寺駅だった。

詳細情報

音声言語
日本語
制作年
1960
制作国
日本
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公開開始日
2015-02-27 15:00:00
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警視庁物語 深夜便一三〇列車の評価・レビュー

3.7
観た人
26
観たい人
5
  • 5.0

    ミラーズさん2020/07/26 14:47

    宅配殺人鬼?走査線。古い景色やディテールが面白い。

    汐留駅の貨物預かり場で、トランクに入った女の死体が発見される場面から始まり、身元調査の為に、三人の刑事が、配送元の大阪に派遣される。
    当時の大阪にしか無いタクシーの話などのちょっとした地方ディテールが面白い。

    殺された女の身元が判明するのにかなりの時間をかけた地味な捜査場面が、リアルに感じる。

    女の身元が判り、容疑者が絞られていく過程で、別の女が絡み、終盤は東海道線での追跡と監視の連続で、終盤まで真犯人を見せない筋立ては、スリリング。

    聴き込み、推理、張り込みと、特に過酷な夜間列車での移動や鉄道を利用した捕物と見所多くてとても楽しめた。

    古い日本映画で見られる登場のちょっとした風景やディテールなどがとても面白いくて、個人的には、新東宝から移籍したキリヤマ隊長こと中山昭二の出番が多くのも嬉しい。

    ただ疑問に思うのは、単独犯の男が、東京で殺した女をトランクに詰めて、貨物線で大阪に送り、大阪でまた東京に送り返したのが、時間稼ぎのつもりだったのだか、何故そんな危険な手間をかけたのかイマイチ理解に苦しむ。
    金属製の重いトランクに死体詰めてたなら単純に海にでも捨てればいいのに。
    余計な行動で、手掛りを残しているので。

    あとこの映画の当時のポスターのコピーに犯人を殺人鬼と称しているが、殺したのは1人です。

    池袋の新文芸坐にて企画特集。
    「昭和の刑事が見た風景」の二本立てにて

  • −−

    スさん2019/11/10 15:39

    東京大阪愛知、街を映せば映像としての価値があがるし、そういう映像をストーリーにのせて映画館で見れるのがいい。

  • −−

    hummingbirdさん2019/10/28 22:49

    このシリーズは1時間くらいのものをいくつか見ていたけど、これは1時間超え。そのせいか徒労に終わる捜査も多く、リアルな感じがする。「今度こそ手掛かりか?」と思いながら見るのが楽しかった。
    捜査本部の場面が多いので、そこでの映像が凝っていて、カットを割ったり、割らなかったりと読めない。刑事たちの出張先の大阪の刑事たちは豪華。事件にずっと列車が関係しているのも良かった。前年の伊勢湾台風の話が少し出てくる。

    「昭和の刑事が見た風景」

  • 4.0

    神さん2018/01/22 15:51

    大阪班も合流で刑事さん大人数。
    今回も谷本小夜子は嬉々として聞き込みに協力し、神田隆はラストのお茶いれで優しさを見せていた。

  • −−

    なやらさん2016/11/16 12:48


    基本的にカメラが追うのは聞き込みや尾行、足を使いまくった捜査。当時の景色やそれとなく伝わってくる文化風俗が楽しい。
    東京と大阪、愛知など舞台がコロコロ変わって魅力増幅。
    東京の捜査本部の窓には東京タワー、大阪のには大阪城がこれでもかという程ハッキリ映り込むのが印象的。他に高い建物がないご時世。メチャ目立っていた。
    クライマックスの列車内張り込みはきっちりとサスペンスしていてハラハラする。全体通して過不足のない良質なプログラムピクチャーといった趣き。面白かったー。

  • −−

    映画おじいさんさん2016/11/14 07:57

    突出したヒーローのいない昭和な刑事物は、そのチームワークと、観客もそのチームの一員と思わせるような演出が重要だと思うんですが、本作はそれに大成功。

    終盤、走る列車のどこかに犯人が…。観客も犯人が分からず刑事たちと同じ気持ちになってハラハラ。子供の頃に『特捜最前線』など良質な刑事TVドラマを観ていた時のハラハラを思い出しました。

    物語がしっかりしているので、加藤嘉の壊滅的な関西弁もご愛嬌と思えたほど。加藤嘉のラストカットがミカンをモグモグと食べているところというのも後からほっこりしてしまいました。

    オープ二ングの遺体のシルエットを多面から写し出したタイトルバックなどを始め画もカッコ良かったし、推理物としても何か再発見がありそうだし、再観したくなる傑作プログラムピクチャーでした!

評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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