会員情報を表示できません。再度ログインしてお試しください。
洋画作品を探す
洋画 サブジャンルで探す
キーワードで探す
ランキングで探す
お知らせ
閉じる非対応デバイスのため、動画を再生できません。
- 再生する
007 ユア・アイズ・オンリー
G- 吹替
- 字幕
007の原点ともいうべき、肉体を駆使したアクションにスポットライトを当てたシリーズ第12弾。
イギリスの情報収集船が低周波ミサイル誘導装置ATACと共に沈没。そして、船の引揚げを依頼された海洋考古学者夫妻も殺害される。事件の鍵を握るのは、謎の大富豪クリスタトス。ボンドは夫妻の娘メリナと共に事件の核心に迫るが……。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- アクション
- 監督
- ジョン・グレン
- サービス
- MGM
- タグ
- 007シリーズ
- 原題
- For Your Eyes Only
- 音声言語
- 英語or日本語吹替
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 1981
- 制作国
- イギリス/アメリカ
- 公開開始日
- 2020-04-03 00:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
キャンセル
アクション洋画ランキング
2649
642
-
−−
My name is Bond. James Bond.
私の名前はボンド。ジェームズ・ボンド。
Stinging in the rain?
〝雨に殺せば〟か。
The Chinese have a saying:"Before setting out on revenge, you first dig two graves."
中国の諺だ。〝復讐する時はまず墓を二つ掘れ〟。
For your eyes only,darling.
貴方にだけ。愛しきダーリン。 -
3.6
今回の作品、ボンドガールも敵も
非常に冷静でスマート感がすごい。
特に、ボンドガールは、一切騒がないし、
ボンドにあまり頼らない。
現代っぽさが出てる。 -
3.4
前作とは一転、原点回帰、シリアス要素強め。
一方でアクション感満載で、序盤のヘリアクション、中盤のスキーアクションは特に見応えあり!終盤にかけての断崖絶壁のワイヤーアクションもなかなかにスリリング!
けど、欲張って色々詰め込み過ぎていることでの間延び感はどうしても否めなかった…
とは言え、メリナ役のキャロル・ブーケには完全に心奪われたし、『女王陛下の007』へのオマージュやダブルミーニングの題名なんかも粋でこの作品の好きなところ。 -
2.0
シリーズ第12作。
イギリスのスパイ船「セント・ジョージ」が、何者かが仕掛けた機雷により沈没する。
この船にはイギリスのミサイルの誘導装置ATACが搭載されていた。ソ連側はそのことを知り、ATACを奪おうとギリシャの組織に依頼する。
一方ボンドはMが休暇中のため代わりに調査していたハブロック博士が殺され、殺し屋ゴンザレスのいるスペインに向かうがゴンザレスに捕まり、武器も奪われて窮地に陥ってしまう、、、
まず思ったのは…BGMやかましすぎ笑
さりげなく流れるってよりもバチバチに主張してくるからそれに気を取られてちょっと疲れちゃったヨ。🤣
それからQの似顔絵設定機?
あれ凄すぎるわこの年代にその技術は凄い笑
水中でのバトルはまあまあ面白かった!
でもなんか途中から何を目的に動いてるのかよく分からなくなってしまった😅 -
3.0
ミサイル誘導装置ATACを載せたイギリスのスパイ戦が沈没しATACの争奪戦が始まる。ジェームズ・ボンドは父親を殺されたメリナとともにATACを入手するが、ソ連への提供を図るロックに奪われる。危機を回避すべく、協力者のクリスタトスととともにロックの基地に潜入を図る。
まずシーナ・イーストンの歌がいい。改めて聴いたが曲も歌声も大好きだ。
007映画としては割と地味な印象だった。空、雪山、海、絶壁と冒険のオンパレードではあるが、嘘みたいなアクションや秘密兵器が登場せず(ロータスエスプリは出てくるが)、ロジャー・ムーアの007らしくなかった。
リアル志向ということなのだろうが、その意味ではすでにダニエル・クレイグ版のボンドを観てしまっているので物足りない。
いつもどおりサメも出てきたけど、やっぱりリチャード・キール演じるジョーズが見たい。
キャロル・ブーケは知的でスマートで美しかった。 -
3.3
いやいや、誰の墓参り!?って思った笑
ショーン・コネリーからロジャー・ムーアまでのボンドは繋がってる設定なんですね???
ブロフェルドは結局呆気ない最後で笑ってしまったよ(笑) -
3.6
▪️JPTitle :「007/ユア・アイズ・オンリー」
ORTitle:「For Your Eyes Only」
▪️First Release Year : 1981
▪️JP Release Date : 1981/07/04
▪️Production Country : イギリス・アメリカ
🏆Main Awards : ※※※
▪️Appreciation Record : 2022-128 再鑑賞
🕰Running Time : 127分
▪️Director : ジョン・グレン
▪️Writer : リチャード・メイボーム、マイケル・G・ウィルソン
▪️MusicD : ビル・コンティ
▪️Cast : ロジャー・ムーア、キャロル・ブーケ、トポル、リン・ホリー・ジョンソン、ジュリアン・グローヴァー、カサンドラ・ハリス、ジル・ベネット、マイケル・ゴザード、ジョン・ワイマン、ステファン・カリファ
▪️Review
オープニングからあがりっぱなしです!!
オープニング間もなく『女王陛下の007』の時の妻トレーシーの墓参りをボンドが行い、その後そのトレーシーを殺害したプロフェルドらしき?人物を煙突に、さらにオープニングロールからシーナ・イーストンが!!
第12作目にあたる本作から監督がジョン・グレンに変わり、ここから原点となるシリアスモードな「ハード・アクション時代」へと舵がきられました。この路線はこの後4代目ティモシー・ダルトン、5代目ピアース・ブロスナンまで貫かれることになります。
とにかくアクションをフルに活かした世界観が新鮮。オープニングのヘリコプター・空中スタントから、カーチェイス、スキーアクション、銃撃戦、そして水中での格闘、ロック・クライミングと、アクション・シーンが満載となっています。さらにCGがまだ浸透していない時代なので、スタントがフルに活躍、「スキーアクション」「息ができない水中引き回し」と「ロック・クライミング」などは圧巻の緊張感です。
物語は。。。
ミサイル誘導装置ATACと共にイギリスの情報収集船が沈没。政府の要請で海洋考古学者が探索に取り掛かりますが、何者かに殺害されます。事件の鍵を握る謎の大富豪クリスタトスを追って、ボンドはギリシャへと向かいます。ATACの行方を巡り、KGBとの駆け引きが遂に始まるのですが。。。
☆ボンドガール:
メリナ・ハブロック/キャロル・ブーケ
本作のボンド・ガールシリーズ屈指の美しさ。フランス人女優のキャロル・ブーケは、歴代のボンドガールでも、特に「知的な雰囲気」と美しさをあわせ持っていると評判となりました。なんせシャネルのモデルでしたから。
☆悪役
アリスト・クリスタトス /ジュリアン・グローヴァー
今回もあまりインパクトのない悪役ですね。冒頭5分のプロフェルドらしき人物に全て持っていかれました。このプロフェルドらしき?人物、ライセンスの問題から顔も名前も出すことができなくったので惜別の意味もあったんでしょうね。。。
今回の主題歌「For Your Eyes Only」は、1980年代にヒットを量産したイギリスの新人女性シンガー、シーナ・イーストンが歌っています。この歌、当時よく聴いたので印象強く残っています。楽曲担当したのはビル・コンティ。彼らしい楽曲がマドリード、シチリアの美しい風景とアクションのコントラストとマッチしていました。
そして残念ながらM役のバーナード・リーが撮影前に逝去したため、彼への敬意を示し、今作ではMは登場していないんですね。。。
▪️Overview (映画. comより)
東西両陣営のパワー・バランスを突き崩す秘密兵器“ATAC”の行方を追って英国のスーパー・エージェント、ジェームズ・ボンドが活躍するアクション映画で、これはシリーズ第12作目に当たる。製作総指揮はマイケル・G・ウィルソン、製作はアルバート・R・ブロッコリ、監督は編集・アクション監督出身のジョン・グレン。イアン・フレミングの原作を基にリチャード・メイバウムとマイケル・ウィルソンが脚色。撮影はアラン・ヒューム、音楽はビル・コンティ、編集はジョン・グローヴァー、製作デザインはピーター・ラモント、衣装はエリザベス・ウォラー、特殊効果はデレク・メディングスが各々担当。出演はロジャー・ムーア、キャロル・ブーケ、トポル、リン・ホリー・ジョンソン、ジュリアン・グローヴァー、カサンドラ・ハリス、ジル・ベネット、マイケル・ゴザード、ジョン・ワイマン、ステファン・カリファなど。 -
2.5
こないだ
チョロっとカリオストロ観てたら観たくなったので
久しぶりにロジャームーアボンドを鑑賞
ムーンレイカーからすれば心機一転といったところで
やっぱ
ムーアボンドの荒唐無稽の気楽さっていいなー
ま
こんな世界の大作にパクられる宮崎駿って本当偉大だなー
しかも
ストーリー面じゃなく作画面だもんなー
こんな頃から日本アニメからの流出って普通にされていたんだなーと思うと日本人こそもっと日本のアニメに目を向けた方が良いんだろーなー
と思わされる
映画と言えば洋画!
って人こそ日本アニメに見向きもしなかったりするもんね -
3.5
「ワンチャンを興さず、アクションを起こせ」
ジェームズ・ボンドが何者かに強奪されたミサイル誘導装置を追うジョン・グレン監督作品は、アガるアバンの万策尽きたところでブロフェルドさんは二度死ぬ事案によって幕を開け、原点回帰をしながら誰も届かなかった頂に手を伸ばすスパイアクションシリーズ第12弾。
亡き妻の墓標を前に哀愁漂っている姿に前二作品と同じ世界観とは到底思えない男を感じるが、小娘に翻弄され類稀なるワンチャン気質をくすぶらせる展開が新規軸となって、目的を同じにした独立攻性のボンドガールとのさっぱりした関係性も我慢の限界まで魅力的である。
黒幕が二転三転しながら全員印象が薄いというテイストも今までのシリーズとは一線を画すが、クライマックスのワイヤーアクションがすごすぎて恒例の小競り合いに入る余地もなく、寝込みを襲われ良く分からないままに全滅させられる悪の組織の顛末がスタイリッシュだ。 -
−−
Qの発明品独特すぎて大好き…なにあの役立たなそうな傘と腕ギプス〜!!
ライトグリーンの壁に深いグリーン+つやつやの背面長いソファ可愛い〜!
しかしまたスキー⛷!サメ!潜水艦!
(Filmarksへ)