震災関連作品
震災関連作品のおすすめ
フタバから遠く離れて フタバから遠く離れて
東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故で、遠く離れた場所へ避難した福島県双葉町の人々に密着したドキュメンタリー。原発事故により、福島県双葉町の住民1423人が、約250キロ離れた埼玉県の旧騎西高校で避難生活を送ることになる。以前は原発によって潤い栄えたとされる町の盛衰と、ある日突然、故郷を失った住民の日常を9カ月間にわたり映し出していく。エンディングテーマ曲「for futaba」を坂本龍一が書き下ろした。
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5
フタバから遠く離れて 第二部 フタバから遠く離れて 第二部
福島第一原発事故の影響で埼玉県に移住した福島県双葉町の住民たちの避難生活を取材したドキュメンタリー「フタバから遠く離れて」の続編。埼玉県の旧騎西高校へ全町避難してからの9カ月間を記録した前作に続き、その後の約3年間を追う。避難生活の長期化で町民たちの間に不満が噴出する中、井戸川克隆町長が町議会の不信任決議案を受けて辞職に追いこまれた。避難先での町長選挙を経て当選した伊沢史朗町長の新方針により、役場は福島県いわき市に再移転する。一方、双葉町はほとんどの地域が帰宅困難地域に指定、さらに中間貯蔵施設の建設計画も持ちあがるなど、事故から3年以上が経った現在も町民たちはさまざまな問題を突きつけられている。いまだに混乱の続く双葉町の姿を通して原発行政が抱える矛盾をあぶり出すとともに、町民たちの現在の暮らしや思いをありのままに描いていく。
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6
レスキュー レスキュー
海上に設置された石油プラットフォームの大規模火災。エンジントラブルに見舞われたジェット旅客機の墜落。天然ガスを積んだタンカーの爆発─。海上で発生した災害の現場に真っ先に駆けつけ、自らの命を顧みず人命救助にあたる海難救助のエキスパートたち。アカデミー賞(R)に輝く撮影監督ほかアジアとハリウッドの精鋭クルーが集結し、総製作費120億円を投じ史上最大規模の海上撮影を敢行した、圧巻の最先端ディザスター・ムービーが誕生!人命救助を最優先にする海難救助隊の隊長ガオ・チエンは、冷静に判断を下す救命ヘリコプターの女性パイロット、ファン・ユーリンとチームを組むが、出会った瞬間から衝突する。死と隣り合わせの任務のなか、大切な仲間を目の前で失い、失意と後悔の念に苛まれてもなお、彼らは大災害に立ち向かっていく-!
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7
世界でいちばん美しい村 世界でいちばん美しい村
写真家でありノンフィクション作家の石川梵が、自然豊かなヒマラヤ奥地でとらえた、あたたかな日常!ネパール大地震を乗り越え、力強く生きる人々と家族の絆を描いた感動のドキュメンタリー!2015年4月、ネパールを襲った大地震。写真家・石川梵は震災直後カトマンズへと飛び、ジャーナリストとして初めて、最も被害が深刻なヒマラヤ奥地の村・ラプラックへと入った。壊滅した村で出会ったひとりの少年。彼の村を想う気持ちに石川もまた思いを寄せ、別れ際、二人はふたつの約束をする。ひとつは、また村に戻ってくること。そしてもうひとつは、この孤立した村の惨状を世界に伝えること。こうして支援のためにと臨んだ初の映画制作だったが、震災からの復興の様子を収める予定が、現地の人々のあまりの魅力に虜となり、テーマが移り変わっていく。貧しくても明るい家族、子供たちの輝く眼差し、寄り添うように生きる村人たち、そして祈り。そこには、忘れていた人間本来の生き方があった。
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10
Fukushima 50 Fukushima 50
2011年3月11日午後2時46分、東日本大震災発生。そして福島第一原発事故。日本人誰もが経験し、全世界が震撼した福島第一原発事故の関係者90人以上への取材をもとに綴られたジャーナリスト、門田(かどた)隆将(りゅうしょう)渾身のノンフィクション作品「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫刊)原作の映画
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(4.5)
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弥生、三月 君を愛した30年 弥生、三月 君を愛した30年
数々の大ヒットドラマを生み出してきた稀代の脚本家・遊川和彦が描く、運命で結ばれた二人の30年を3月だけで紡ぐ、激動のラブストーリー。
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(3.7)
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