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ゴジラの逆襲
G世界的なヒットを記録した『ゴジラ』の続編。
前作「ゴジラ」の空前の大ヒットを受けて、製作されたシリーズ第2作。漁業会社に勤める月岡らは魚群を追って飛行艇を運転中に岩戸島に不時着する。そこで彼らが遭遇したのは怒り狂ったゴジラと、さらにひと回りも大きい凶暴な巨竜・アンギラスの死闘だった。大阪警察庁は早速緊急会議を開くが、大阪の街では2頭の怪獣による凄絶な戦いが始まる…。超兵器オキシジェンデストロイヤーなしでゴジラを撃退できるのか…。2頭の怪獣の激闘シーンは迫力充分。
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1519
203
-
3.5
Netflixにて鑑賞
2021年 72本目
不時着した魚群探査機のパイロットの救助に向かった主人公は救助先で2頭の怪獣の格闘を目撃する。怪獣はゴジラとアンギラスということが分かり…。
怪獣格闘物としてのゴジラシリーズが確立した作品。
ストーリーが前作と比べてチープなことは否めませんが、格闘シーンでの早送りによる素早い動きやスローモーションによるダイナミックさの表現など後の作品に向けた実験的な演出が多数ありました。
大阪城の破壊シーンはミニチュアとは分かりつつも見入ってしまいました。 -
4.5
ほんまは先にゴジラ単品のやつだけレビューする予定やってんけどこれだけは先書かしてほしい。
まず人気作品の続編ということで、今ほどでないにしろ不安はあるよね。
戦争、恐怖、核、それらを内包したテーマであった作品であった訳だから前作は。
その中でゴジラ以外にもちゃう奴がでてくるだって?
いったいどんな奴なんだ…
そんな不安と期待両方混じった中に突如として登場するのが、アンギラスとかいうアンキロサウルスとかドマイナーな恐竜をモチーフとしたわけわからん巨大アルマジロっていうセンス
いやまじこれだけで高評価やろ
映像技術自体は前作より遥かにいい
大阪城ぶっこわしたり火の海にするシーンとか最高やしね
これで二代目ゴジラ君はラスト氷山に生き埋めにされちゃうんだけど、次回作はなんとアメリカのゴリラと殴り合いします。 -
2.8
ゴジラが機敏な動きしてて笑う
建物の倒壊とかは前作に引き続き良かったけどやはり怪獣対怪獣となるとまだこの時代では早い
良く言えばこのチープさが可愛いのかもしれない -
−−
東京で死んだはずのゴジラが、ある島で怪獣アンギラスと戦う姿が目撃される。かつてゴジラを殺した兵器「オキシジェン・デストロイヤー」は無く、やがて大阪方面に危機が迫る。
『ゴジラ』(1954)の続編です。今度は舞台を大阪に移して、またしても戦争を彷彿とさせる火の海となります。やはり見所は怪獣対決でしょう。街や大阪城が破壊されるシーンは見応えがありますが、怪獣たちの素早い動きに驚きましたね。あれなら走れそうだし、ジャンプもできそうだし、まるで人間が着ぐるみを被っているような、ヒト科の動作です。
志村喬演じるゴジラ殺し反対の学者が登場しますが、特にゴジラの攻撃に反対するわけでもなく、むしろ具体的なアドバイスをしてました。前作のような葛藤はなく、ゴジラは殺すべき怪獣として描かれていたので、完全にアクション方向へと舵を切ったを言えます。そうでもしないとシリーズ化できないですよね。
映画として評価すると、おそらくつまらないです。全体的に展開が間延びしているんですよね。例えばゴジラが火事に気付いて大阪を襲撃するシーン。ストーリーに無理はないんですけど、その火事が起きるまでのくだりがまあ長い。強盗を護送していて、うまく逃げ出して、銃の撃ち合いになって、逃げて、車を奪って、事故をして火事になる。ゴジラの物語にとって、どうでもいいですよね。クエンティン・タランティーノ監督みたいに、どうでもいいことまで面白く描けるのならいいんでしょうけど、そこまでの技術はありませんでした。最後の雪崩を起こすシーンも冗長すぎます。
もちろん次作も観るつもりですけど、82分がこんなに長く感じたのは久しぶりでした。『七人の侍』(1954)の侍の一人と、顔の濃い農民役の俳優の共演が個人的には嬉しかったですね。残念ながら志村喬は早々にフェードアウトしてしまいましたが、『モスラ』(1961)にも出るみたいなので楽しみです。 -
2.8
ゴジラの逆襲とは如何に。
1作目の方が良かったです。
前半戦はアンキロサウルス?とゴジラの戦いです。
この戦いが、かなりチープです。
何か可愛く見えます笑
ポコポコ殴りあっているよう。
前作のゴジラではなく、もう1匹のゴジラ。
もう1匹いたから逆襲だったのか。
終わり方が呆気なかったかな。
小林の最後にもっと台詞があれば…
-
3.1
1955年なんですね。グッとメッセージは無くなりましたが、冒頭の対策会議が絶望的で刺さります。
特撮は変わらず素晴らしいです。
-
3.1
2作目の舞台は大阪、ゴジラ対アンギラスの戦い。ゴジラは山根博士が予想していた第2のゴジラ。
1作目より内容が乏しく、山根博士(志村喬)が引き続いて登場するが、志村喬、特撮監督以外は監督も含め一新されている。
特撮はもちろん円谷英二。
映画の半分は特撮映像でチョッと飽きる、大阪城も崩壊した。😂
終わり方が尻切れトンボみたいな感じでガクッときた
ゴジラが氷山に埋められて終わり、ゴジラの逆襲はどこ行った~。
これでしばらくゴジラが冬眠に入り、その間救世主モスラの誕生へか。 -
3.2
Godzilla vs. KongやS.Pに向けてシリーズを見直そうという事で視聴。
撮影技術やリアルなミニチュアなど見所は多い。が、前作と同じ物を求める人にとって娯楽要素を強めた作風(それでも後発作品よりは薄いが)は人を選ぶ。 -
2.0
前半ではゴジラとアンギラスのバトルが繰り広げられるが、ちょこまかと動く二匹が可愛く見えてきて、良くも悪くも特撮のチープ感が楽しめる。後半は人間ドラマを主軸とした物語があって、ゴジラの脅威そのものの緊張感は薄まってしまった。
-
2.5
ゴジラが別の怪獣と戦う作品。
前作で反核や反戦のメッセージ性はある程度やった後だからか、そこまで悲壮感のある作品では無かった。
今作ではこれ以降たびたび登場してはゴジラを助ける相棒ポジが多いアンギラスが出ているが、まだ攻撃方法が転がれず噛むことしかできないのが可愛い。
(Filmarksへ)