洋画(ドキュメンタリー)の動画一覧
ジャン=リュック・ゴダール 反…、パトリシア・ハイスミスに恋して、カルロス:ザ・サンタナ・ジャー…などが人気!
ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト) ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)
1950年代末から60年代のフランス映画界で革新的な映画運動、「ヌーヴェル・ヴァーグ」を先導し、常に独自のスタイルを開拓・探究しながら最前線を駆け抜けたシネマの巨人にして鬼才、ジャン=リュック・ゴダール。自ら選択した安楽死だと伝えられた衝撃の死から1年。いま改めて振り返る20世紀映画界の伝説であり永遠の反逆児、ゴダールの人生とは?その伝説の陰に隠された、一人の「人間」としてのゴダールの知られざる素顔に迫る最新ドキュメンタリー。
¥440
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1
パトリシア・ハイスミスに恋して パトリシア・ハイスミスに恋して
トルーマン・カポーティに才能を認められ、『太陽がいっぱい』『キャロル』『アメリカの友人』を生んだアメリカの人気作家、パトリシア・ハイスミス。生誕100周年を経て発表された秘密の日記やノート、貴重な本人映像やインタビュー音声、タベア・ブルーメンシャインをはじめとする元恋人たちや家族によるインタビュー映像を通して明かされる、多くの女性たちから愛された作家の素顔とは――。ヒッチコックやトッド・ヘインズ、ヴィム・ヴェンダースらによる映画化作品の抜粋映像を織り交ぜながら、彼女の謎に包まれた人生と著作に新たな光を当てるドキュメンタリー。
¥440
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2
Rolling Stone ブライアン・ジョーンズの生と死 Rolling Stone ブライアン・ジョーンズの生と死
稀代の世界的ロックバンド“ザ・ローリング・ストーンズ”の創始者で初代リーダー、ブライアン・ジョーンズ。僅か27歳で終えた彼の波乱に満ちた生涯、そして謎に満ちた死について関係者の証言をもとに紐解いていく――1960年代半ば、ザ・ローリング・ストーンズの初代リーダーとしてバンドとともにブリティッシュ・ロック・シーンを駆け上り、トップ女優アニタ・パレンバーグとの交際で注目され、スウィンギン・ロンドンを象徴する存在の一人として燦然たる地位を確率したブライアン・ジョーンズ。
¥440
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4
ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇 ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇
ファッションシーンで旋風を巻き起こしてきた、ジャンポール・ゴルチエが今回挑むのは、ミュージカル「ファッション・フリーク・ショー」。自身のコレクションと2足の草鞋を履いて創り上げるショーの舞台裏はトラブルの連続だった。衣装合わせ、初のリハーサル、ダンサーの故障、演出のいざこざなどアクシデントに見舞われる。そして、制作が進むにつれて明かされるゴルチエの真実。1970、80年代を彩ったヒットナンバー、豪華絢爛なオートクチュール、トップデザイナーが見せる仕事へのこだわりが詰まった制作秘話をドキュメント。
¥440
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5
クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男 クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男
長編映画を10 本撮ったら、映画監督を引退する──世界を驚かせたクエンティン・タランティーノの宣言は現在も変わらない。引退までのカウントダウンが始まる中、8 本の監督作の撮影秘話が、今明かされる──。
¥440
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6
ジョン・ファーナム:ザ・ヴォイスと呼ばれた男 ジョン・ファーナム:ザ・ヴォイスと呼ばれた男
オーストラリアの国民的歌手ジョン・ファーナムの知られざる物語を描く自身初の公式伝記ドキュメンタリー。メルボルン郊外の静かな町で暮らす彼が60年代を代表するポップアイドルになり、紆余曲折の末にオーストラリアの声、“ザ・ヴォイス”として記録的成功を手にするまでを追う。オーストラリアで最も愛されるアーティストの地位に上り詰めたファーナムの知られざる物語が今、語られる。
¥440
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7
映画『ヒッチコックの映画術』 映画『ヒッチコックの映画術』
“サスペンス映画の神様”とも称されるアルフレッド・ヒッチコック。監督デビューから100 年。映像が氾濫するこの時代においても、ヒッチコック作品は今なお映画を愛する者たちを魅了し続けている。本作は「本人」が自身の監督作の裏側を語るスタイルで、その“面白さの秘密”を解き明かしていくドキュメンタリー作品である。膨大なフィルモグラフィと過去の貴重な発言を再考察し、観客を遊び心と驚きに富んだヒッチコックの演出魔法の世界へと誘ってくれる。
¥440
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9
世界のはしっこ、ちいさな教室 世界のはしっこ、ちいさな教室
1億2,100万人。これは就学費用がない、近郊に学校がない。などの理由で学ぶ事の出来ない子供たちの人数。その為、教育を受けられずに読み書きができない非識学者が7億7,300万人も世界にいるのが、現実である。本作ではそんな教育後進国にて教鞭を執る3人の先生に密着。
¥440
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10
バンクシー 抗うものたちのアート革命 バンクシー 抗うものたちのアート革命
世界のグラフィティアートで最も有名なアーティスト、バンクシーが築き上げた帝国、そして世の人々に刺激を与えたムーブメントの秘話。バンクシーの政治への批判や、社会に対し挑戦的ともいえる大胆な活動は、権力社会を激怒させながらも、20年以上にわたり人々を魅了してきました。彼は未だ謎であり、彼の人生については、ほとんど知られていません。
¥440
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11
ヨギ・ベラ:最も偉大で最もイジられたメジャーリーガー ヨギ・ベラ:最も偉大で最もイジられたメジャーリーガー
MLB史上屈指の選手ローレンス・ピーター・ベラ、通称“ヨギ・ベラ”。彼はワールドシリーズを10度制覇しMVPを3度受賞、オールスターへは18回も出場した。しかし、テレビCMをはじめ、多くのメディアに出演していたヨギは、愛らしい人間性ばかりに注目が集まってしまってしまい、それらの輝かしい功績の数々はあまり認知されていない。本作は、そんなヨギ・ベラの“悪球打ち”の捕手として名を馳せた選手時代から海兵として第二次世界大戦に参加していた過去、そして数々の名言を残した“ヨギイズム”についての裏話などを描いている。
¥440
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12
ナイトクラビング:マクシズ・カンザス・シティ ナイトクラビング:マクシズ・カンザス・シティ
世界の音楽やファッションなど、あらゆる芸術と文化に強烈なインパクトを与え、またヴェルヴェット・アンダーグラウンド、ニューヨーク・ドールズの拠点であり、NYパンク・ロックシーンを生み出したことでも知られる伝説的ナイトクラブ、マクシズ・カンザス・シティ(1965-1981)。本作はこのクラブの歴史を綴った初のドキュメンタリー作品である。
¥440
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13
ベルベット・クイーン ユキヒョウを探して ベルベット・クイーン ユキヒョウを探して
世界で名だたる野生動物写真家のヴァンサン・ミュニエと、フランスを代表する作家で地理学者のシルヴァン・テッソンが、地球上で最も手つかずの野生動物保護区であるチベット高原を横断する旅程を綴ったドキュメンタリー。幻と言われるユキヒョウを探す二人の前には数々の希少動物たちが現れ、過酷な環境の中で生きる日常の姿を見せてくれる。あらゆる種の生命を包括して育む地球、自然と共存する動物たち。その中で私たち人間の役割とは。
¥440
(5.0)
15
All the Streets Are Silent All the Streets Are Silent
無法地帯と呼ばれていた1987年のNYダウンタウン。そこには自分たちの遊び場所を求めて、ストリートにたむろするスケーターの不良少年たちが居た。彼らは88年、クラブ・マーズの開設により、それまで距離のあったヒップホップの連中とも積極的に関わっていく。この多種多様な交流の場をきっかけに、人気スケートブランドのズーヨークやシュプリームも立ち上がった。やがて95年、地元スケートキッズのリアルな生態を捉えた映画『KIDS/キッズ』が社会現象級の大ヒット。
¥440
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16
プロフェッショナル:奇跡の本と二人のカリスマ プロフェッショナル:奇跡の本と二人のカリスマ
文学界のレジェンドである作家ロバート・カロと彼を長年担当する編集者ロバート・ゴットリーブは、二人三脚で歴史に残るノンフィクション作品を生み出してきた。そして、カロが86歳を迎えた今、代表作「The Years of Lyndon Johnson(リンドン・ジョンソン伝記、未邦訳)」の最終巻の完成を目指し、91歳のゴットリーブも編集に意欲を見せる。本作は、生涯を懸けた大作の最後の仕上げに挑む2人の血気盛んな姿とプロとしての喜び、こだわりをユニークな観点から描き出す。
¥440
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17
a-ha THE MOVIE a-ha THE MOVIE
大ヒットを記録した映画『ラ・ラ・ランド』、『デッドプール2』、『バンブルビー』のサウンドトラックとして作品を彩るほか、今日においても耳にしない日はない。そして、a-haは現在も世界中でツアーを行い、大観衆を集めている。だが、ステージを離れると彼らは離れ離れだ。誰しもが不可能だと思った“国際的なポップスターになる”という夢を早くも叶えた彼らの友情は失われてしまったのだろうか…。
¥440
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18
モリコーネ 映画が恋した音楽家 モリコーネ 映画が恋した音楽家
エンニオ・モリコーネ、享年91歳。500作品以上の映画とTVの音楽を手掛けた。アカデミー賞(R)には6度ノミネートされ『ヘイトフル・エイト』で受賞。全功績を称える名誉賞にも輝いた。そんな伝説のマエストロに、弟子であり友でもあるジュゼッペ・トルナトーレ監督が密着、結果的に生前の姿を捉える最後の作品となってしまったドキュメンタリー映画を完成させた。天才音楽家の葛藤と栄光、そして、芸術の深淵を見た彼が、カメラの前で最後に語ったこととは―?
¥440
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19
アンドレ・レオン・タリー 美学の追求者 アンドレ・レオン・タリー 美学の追求者
差別の激しかったアメリカ南部に生まれた彼がいかにしてファッション界の伝説となったのか、その足跡と彼の哲学を、アナ・ウィンターやトム・フォードといったファッション関係者に加え、ウーピー・ゴールドバーグ、イザベラ・ロッセリーニをはじめとする彼をよく知るセレブたちのインタビューを通して明らかにしていく。
¥550
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20
スティーヴ・ベイター ロックにすべてを捧げた男 その短すぎる生涯 スティーヴ・ベイター ロックにすべてを捧げた男 その短すぎる生涯
1976年結成、“ニューヨークのセックス・ピストルズ”とも言われカルト的人気を誇ったバンド、ザ・デッドボーイズ。そのバンドを率いたスティーヴ・ベイターの生涯を描いた唯一無二のドキュメンタリー映画が遂に日本上陸!オハイオ州ジラード出身の彼がバンドを結成するまでの歩み、メジャーデビューからたった一年後の衝撃的な解散、そこから続く新たな音楽活動。音楽とドラッグにまみれてなお人々を魅了し、パリでの交通事故という形で突如散った彼の僅か40年の軌跡を、稀少な映像と真の姿を知る仲間たちの言葉とで綴った衝撃作。
¥440
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21
マリー・クワント スウィンギング・ロンドンの伝説 マリー・クワント スウィンギング・ロンドンの伝説
第二次世界大戦後、戦争の爪痕と階級差別が残るロンドンで、若者たちは自由を求めていた。フランスのオートクチュール発の優雅で女らしいファッションに窮屈さを感じていたマリー・クワントは、1955年に自分が着たい服をクリエイトしたロンドン初のブティック《BAZAAR》をチェルシーのキングス・ロードにオープン。開店直後からマリーがデザインした服は奪い合いになり、60年代初めには動きやすく少女らしさを演出するミニスカートが世界中で大ブームを巻き起こした。
¥440
(5.0)
22
タニヤ・タッカー 伝説の歌姫の復活 タニヤ・タッカー 伝説の歌姫の復活
カントリー音楽の草分け的な存在であり、自由奔放な伝説の歌手タニヤ・タッカー。彼女が音楽から遠ざかって17年、大人気歌手 ブランディ・カーライルが、自身の憧れであったタニヤの復活のために立ちあがる。一風変わったタニヤの人生を描く歌の数々は、彼女の復活に弾みをつけ、カントリー音楽界に歴史を刻んでいく。本作は、過去のレアなアーカイブ映像や写真と共に再始動に至るまでの道のりと彼女自身の魅力や豊かな創作力、そして彼女を鼓舞するブランディの姿を描く。
¥440
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23
サルヴァトーレ:夢の靴職人 サルヴァトーレ:夢の靴職人
イタリアの小さな田舎町で生まれたサルヴァトーレ・フェラガモは、10歳になる前に靴職人としてのキャリアをスタートさせた。ハリウッドの無声映画時代にヒット作品や名立たるスターたちの靴製作を請け負う中で、事故による弟の死、大恐慌による倒産を経験しながらも、先見の明と情熱と熟練した技術によって“スターの靴職人”と呼ばれるようになっていく。マーティン・スコセッシ、マノロ・ブラニク、クリスチャン・ルブタン、ワンダ・フェラガモなどによる豪華な解説で、今もなお文化、ファッション、芸術に影響を与える男の人生が描かれている。
¥440
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24
ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド
1968年、23歳のポール・サルツマン監督は、失恋の傷を癒しに北インドのガンジス川のほとりにあるマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーのアシュラム(僧院)の門を叩く。そこで思いがけず出逢ったのは、世界的ロックバンド「ザ・ビートルズ」のジョン、ポール、ジョージ、リンゴの4人だった。サルツマンが瞑想を学びながら、カメラに収めたビートルズと過ごした奇跡の8日間が、50年以上の時を経て初めて明かされる。
¥440
(3.0)
25
ウンチク/うんこが地球を救う ウンチク/うんこが地球を救う
本作は、全米各地を始め、オーストラリア、イギリス、インド、メキシコ、スリランカ、タンザニア…、全世界を巡ってうんこの過去と歴史、うんこが現在抱える数々の問題、そして可能性を秘めた未来を検証します。うんことフレンドリーに向き合うことこそ悪化の一途をたどる地球環境を救う最もシンプルで画期的な解決法であり、私たちがもっとうんこを知れば、地球を救えることをユーモラスに描き出す映画史上初めてのうんこのドキュメンタリー=“ウンコメンタリー”です。この映画を見れば、あなたももっとうんこが好きになり、毎日のうんこがもっと楽しくなるはず!
¥440
(0.0)
26
ハレルヤ:レナード・コーエン 人生の旅路と歌 ハレルヤ:レナード・コーエン 人生の旅路と歌
シンガー・ソングライター、レナード・コーエンの世界的に高く評価される聖歌“ハレルヤ”の輝きを通し、彼の人生を追ったドキュメンタリー。この長編ドキュメンタリーでは、まず「ソングライターであるレナードと彼の人生」「レーベルに却下された“ハレルヤ”がチャートでトップを飾るまでのドラマチックな過程」、そして「“ハレルヤ”を試金石としたアーティストたちの感動的な証言」という3つのクリエイティヴな要素が軸になっている。
¥440
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27
ストーリー・オブ・フィルム 111の映画旅行 ストーリー・オブ・フィルム 111の映画旅行
ドキュメンタリー監督として約20年以上のキャリアを持ち、作家として映画に関する著書を複数発表、さらにイギリスの映画解説番組「Scene by Scene」でMCを務め、海外の映画祭でプログラマーも担当した北アイルランド出身のマーク・カズンズ。本作では監督/ナレーションを務め、映画をマルチな視点で捉える彼だからこそ成しえる映画表現で、過去10年の間に製作された111作品を紐解いていく。
¥440
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28
リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス
デビュー当時から絶頂期のライヴ・パフォーマンスやビデオクリップ映像と共にドリー・パートン、エミルー・ハリス、ボニー・レイット、ジャクソン・ブラウン等友人・共演者らが出演する本作は全米公開まもなく圧倒的な好評を博し、2021年第63回グラミー賞最優秀音楽映画賞を受賞。愛する音楽を共有したい、という情熱が全ての曲に満ち溢れ世代を超えたファンに愛され続ける稀代のヴォーカリスト=リンダ・ロンシュタットと彼女の歌声を祝福する作品である。製作は前作「グレン・キャンベル 音楽の奇跡/アルツハイマーと僕」(2014)でもグラミー賞3部門を獲得したジェームズ・キーチ、監督は「セルロイド・クローゼット」(95)「ラヴレース」(12)のロブ・エプスタイン&ジェフリー・フリードマン。
¥440
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30
ストレイ 犬が見た世界 ストレイ 犬が見た世界
トルコ・イスタンブールの街中。車道、マーケット、レストラン、ボスポラス海峡の砂浜…。あらゆる場所を縦横無尽に闊歩する犬たち。その数はかなり多く、社会もそれを自然と受け入れている。車をかわし、渋滞する車道をすり抜ける大型犬、その大型犬をうまく回避するドライバーたち。恋人たちが痴話げんかをするカフェの傍らで、耳を傾けながら横たわる犬。20世紀初頭の野犬駆除への猛省から、トルコの人々は野良犬と共存する道を選んだのだ。
¥440
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レイ・パーカーJr./フー・ユー・ゴナ・コール? レイ・パーカーJr./フー・ユー・ゴナ・コール?
世界的な大ヒットを記録し、誰もが知るポップカルチャーの代表曲となった“ゴーストバスターズ”。作者であるレイ・パーカーJr.の魅力あふれる実像に、受賞歴のある映画監督フラン・ストラインが迫る。1960年代のデトロイトで人種差別の苦難を乗り越えて成長し、夢を実現したパーカー。ハリウッドの殿堂入りを果たし、グラミー賞を獲得するまでの今まで語られることのなかった物語が明かされる。スティーヴィー・ワンダー、スティーヴ・ルカサー、ジェイ・グレイドン、クライヴ・デイヴィス、デイヴィッド・フォスター、リー・リトナー、ボズ・スキャッグス、ハービー・ハンコックといった伝説的ミュージシャンがパーカーとの共演を振り返り、映画『ゴーストバスターズ』の監督アイヴァン・ライトマンがテーマ曲をたった3日で書き上げたパーカーとの逸話を語る。あまり知られてこなかったレイ・パーカーJr.の伝説的キャリアに今、光を当てる。
¥440
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ジャズ・フェス:ニューオーリンズ・ストーリー ジャズ・フェス:ニューオーリンズ・ストーリー
ニューオーリンズ・ジャズ&ヘリテッジ・フェスティバル、通称“ジャズ・フェス”は、ニューオーリンズで毎年行われている音楽やカルチャーのイベント。アメリカで最もすばらしいフェスティバルとも言われている。1970年以降、ルイジアナ州の音楽、料理、アート、クラフトで人々を魅了してきたジャズ・フェスは、地域の豊かな遺産を紹介する重要な場でもあり、毎年何十万人もが訪れている。地元ミュージシャンはもちろん、エンターテインメント界を代表するアーティストたちが、14のステージでパフォーマンスを披露し、ルイジアナの文化と世界を結びつけてきた。本作は記念すべき50回目のライブ映像やインタビューを織り交ぜている。ジミー・バフェット、アース・ウインド&ファイアー、アーマ・トーマスをはじめとする著名アーティストのライブ映像のみならず、過去50年間の貴重なアーカイブ映像も収録。フェスティバルの美しさと栄光と共に、“ビッグ・イージー”と呼ばれているニューオーリンズの奥深い文化を掘り下げていく。
¥440
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GUNDA /グンダ GUNDA /グンダ
とある農場で暮らす母ブタ「GUNDA」。生まれたばかりの子ブタたちが、必死に立ち上がり乳を求める。一本脚で力強く地面を踏みしめるニワトリや、大地を駆け抜けるウシの群れ。迫力の立体音響で覗き見るその深遠なる世界には、ナレーションや人口の音楽は一切ない。研ぎ澄まされたモノクロームの映像は本質に宿る美に迫り、驚異的なカメラワークは躍動感あふれる生命の鼓動を捉える。ただ、そこで暮らす生き物たちの息吹に耳を傾けると、誰も気に留めないようなその場所が、突如“無限の宇宙”に変わる――誰も観たことのない映像体験が待ち受ける。
¥440
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クロニクル・オブ・レイシズム:アメリカの真実 クロニクル・オブ・レイシズム:アメリカの真実
「自由と平等の国」アメリカで黒人として生きるということはどういうことなのか。公民権問題に関わる刑事訴訟に長く携わってきた弁護士、ジェフリー・ロビンソンが、黒人差別による犠牲者の家族、衝撃的な事件の目撃者、運動家などへのインタビューを通して、奴隷制度時代から続けられてきた人種差別の実態と、それにあらがう人々の闘いの歴史に迫る。
¥440
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ナワリヌイ ナワリヌイ
2020 年 8 月、シベリアからモスクワへ向かう飛行機が緊急着陸した。乗客の 1 人、プーチン政権への痛烈な批判で”反体制のカリスマ”として支持を集めるロシア人政治活動家のアレクセイ・ナワリヌイが突然瀕死の状態に陥ったのだ。ナワリヌイはベルリンの病院に避難し奇跡的に一命を取り留めるが、何者かによって彼の飲み物にロシアの毒物”ノビチョク”が混入された毒殺未遂事件であったことが発覚する。プーチン大統領は即座に一切の関与を否定するが、ナワリヌイは自身の命を狙う者の正体を暴くべく、チームと命がけの調査を開始。緊迫の調査現場に極秘密着したカメラは、ナワリヌイが切り込む政府の強大な闇を映し出していく…。
¥440
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カナルタ 螺旋状の夢 カナルタ 螺旋状の夢
エクアドル南部アマゾン熱帯雨林にあるシュアール族の集落、ケンクイム村。この秘境に暮らすセバスティアンとパストーラ夫妻は、変わりゆく世界と今なお生命力にあふれる森との狭間で生きている。かつて首狩り族として恐れられたシュアール族は、スペインによる植民地化後も武力征服されたことがない民族として知られている。口噛み酒を飲み交わしながら日々森に分け入り、生活の糧を得る一方で、彼らはアヤワスカを始めとする覚醒植物がもたらす「ヴィジョン」や自ら発見した薬草によって、柔軟に世界を把握していく。変化し続ける森との関係の中で、自己の存在を新たに紡ぎだしながら。しかし、ある日彼らに試練が訪れ、物語は予想を越えて旋回していく。
¥440
(4.0)
クラム クラム
ロバート・クラムはアメリカのアンダーグラウンド・コミックを代表する漫画家、イラストレーターである。カウンターカルチャーを象徴するキャラクター「フリッツ・ザ・キャット」、「ミスター・ナチュラル」を生みだし、またジャニス・ジョプリンのアルバム「チープ・スリル」のジャケットを手掛けるなど、60年代後半のアメリカにあって一躍脚光を浴びる存在となった。本作は、過激で辛辣、ときに性的なオブセッションをあらわにしたコミックを描き続けたクラムにカメラを向けたドキュメンタリーである。戦前のブルースへの偏愛、ともに精神を病んでいる兄チャールズ・弟マクソンからの影響、LSDの使用、女性に対する過度な恐怖心と特異な性的嗜好など、そのコミックに劣らず異例ずくめの人物像と彼を生み出した家庭環境、自由の国アメリカのダークサイドが映し出される。
¥440
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ロックフィールド 伝説の音楽スタジオ ロックフィールド 伝説の音楽スタジオ
50年以上前のこと。ウェールズの田園地方の奥深くで、キングズリーとチャールズ2人の兄弟が牛の乳搾りをしながら、家業の酪農場を受け継ぐ準備をしていた――しかし、彼らが夢見ていたのは音楽作りだった。2人は農場内の家の屋根裏部屋に豚の飼料袋を何重にも重ね、防音の壁を手作りした。徐々に機材を揃え録音のノウハウを得ると、ミュージシャンたちが訪れ、寝泊まりするようになった。そうして思いもよらず彼らは世界初の宿泊可能な滞在型音楽スタジオを作りあげた。それが、史上最も成功したレコーディングスタジオの1つと言われる、ロックフィールド・スタジオの始まりだった。
¥440
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ボストン市庁舎 ボストン市庁舎
ドキュメンタリー界の“生ける伝説”フレデリック・ワイズマンが選んだ新作の舞台は、ワイズマン生誕の地でもあるマサチューセッツ州のボストン市庁舎。カメラは飄々と市庁舎の中へ入り込み、市役所の人々とともに街のあちこちへ動き出す。そこに映し出されるのは、警察、消防、保健衛生、高齢者支援、出生、結婚、死亡記録など、数百種類ものサービスを提供する市役所の仕事の舞台裏。多様な人種・文化が共存する大都市ボストンを率いるのは、アイルランド移民のルーツを持つ労働者階級出身のマーティン・ウォルシュ市長(2021年3月23日よりアメリカ合衆国労働長官に就任)。2018~19年当時のアメリカを覆う分断化の中、「ここではアメリカ合衆国の問題を解決できません。しかし、一つの都市が変われば、その衝撃が国を変えてゆくのです。」と語る市長と市職員たちの挑戦を通して「市民のための市役所」の可能性が見えてくる。
¥440
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ジャッカス FOREVER ジャッカス FOREVER
年を重ね、髪は白髪交じりに。だが、決して賢くなることはない。ジョニー・ノックスヴィルと仲間たちが戻ってきた。今回は新たな仲間と、数多くの有名人ゲストを迎え、悪ふざけを超えた過激スタントに挑戦する。それはまるで愉快なローラーコースター。ただし命懸けだ。
¥440
(0.0)
ダ・ヴィンチは誰に微笑む ダ・ヴィンチは誰に微笑む
ダ・ヴィンチには“消えた絵”があり、それには救世主が描かれているという説がある。名も無き競売会社のカタログに掲載された絵を見て、もしかしたらと閃いたNYの美術商が13万円で落札したのだ。彼らはロンドンのナショナル・ギャラリーに接触、専門家の鑑定を得たギャラリーは、ダ・ヴィンチの作品として展示する。お墨付きをもらったこの絵に、あらゆる魑魅魍魎が群がった!意外な身元を明かすコレクター、手数料を騙し取る仲介者、利用されたL・ディカプリオ、巧妙なプレゼンでオークションを操作するマーケティングマン、国際政治での暗躍が噂されるある国の王子―。一方で、「ダ・ヴィンチの弟子による作品だ」と断言する権威も現れる。そして遂に、510憶円の出所が明かされるが、それはルーブル美術館を巻き込んだ、新たな謎の始まりだった―。
¥440
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BELUSHI ベルーシ BELUSHI ベルーシ
「サタデー・ナイト・ライブ」、『ブルース・ブラザース』の他、『アニマル・ハウス』(78)、『1941』(79)など、輝かしい日々を振り返るアーカイヴ映像、親友で俳優のダン・エイクロイドや、弟で俳優のジェームズ・ベルーシ、映画監督のジョン・ランディスなど関係者たちへのインタビュー、ロックバンド「ゴリラズ」のMVを手掛けるアーティスト、ロバート・バレーによる、人生の貴重な瞬間を表現するアニメーションで構成。さらに、高校時代からの恋人で、後に妻となるジュディスが製作に協力したことで使用が実現した、彼女の自宅の地下室に保管されていた貴重な未公開音声テープと、ベルーシがジュディスに宛てた大量のラブレターや詩が物語を牽引していく。
¥440
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マルジェラが語るマルタン・マルジェラ マルジェラが語るマルタン・マルジェラ
なぜ、マルタン・マルジェラは評価され続けるのか?革新的、繊細で優しく、かつ大胆不敵、本質を見極め、決して妥協しない。マルジェラの創造性と仕事術、その全貌が明かされる。
¥440
(5.0)
白いトリュフの宿る森 白いトリュフの宿る森
世界で最も希少で高価な食材、アルバ産<白トリュフ>を、伝統的な方法で探し出す老人たちを追ったドキュメンタリー。栽培は行われず、どのように、なぜそこに育つのか解明されていない<白トリュフ>。危険のつきまとう森の奥深く、老人たちは犬と共に、まるで宝探しを愉しむように、何世代にも伝わる伝統的な方法で<白トリュフ>を探し出す。気候変動や森林伐採により供給量が減り、トリュフ探しの極意を誰もが求める中、彼らはトリュフが実る場所を決して明かさない。それは長年連れ添った妻や友人にさえも、絶対に――。
¥440
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コレクティブ 国家の嘘 コレクティブ 国家の嘘
2015年10月、27名の死者と180名の負傷者を出す大惨事となったルーマニア・ブカレストのライブハウス“コレクティブ”での火災。一命を取り留めたはずの入院患者が複数の病院で次々に死亡、最終的には死者数が64名まで膨れ上がってしまう。事件を不審に思い調査を始めたスポーツ紙「ガゼタ・スポルトゥリロル」の編集長は内部告発者からの情報提供により衝撃の事実に行き着く。その事件の背景には、莫大な利益を手にする製薬会社と、彼らと黒いつながりを持った病院経営者、そして政府関係者との巨大な癒着が隠されていた。一方、報道を目にした市民たちの怒りは頂点に達し、内閣はついに辞職へと追いやられ、正義感あふれる保健省大臣が誕生する。彼は、腐敗にまみれたシステムを変えようと奮闘するが…。
¥440
(5.0)
大海原のソングライン 大海原のソングライン
5000年前、太平洋には海を渡る人々がいた。彼らは数千年に渡って大海原を攻略し、地球の半分を覆う島々にたどり着いた。文字が普及する前の時代、彼らは音楽で交流していった――。監督とプロデューサーの2人は3年間に渡りその航路をたどった。台湾から出発してオーストラリア、ニュージーランド、マレーシア、さらに太平洋の向こう側に位置するマダカスカル、そしてイースター島に至るまで16の島国に残る伝統的な音楽やパフォーマンスを記録していった。
¥440
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ドーナツキング ドーナツキング
ドーナツ店を営むメイリー・タオが、テッドおじさんと呼ばれるある男の話を語り始める。「テッドおじさんは、カンボジア難民がアメリカで成功する道を切り開いた」。米・カリフォルニア州、ここにはドーナツ店があちこちにあり、その90%以上はカンボジア系アメリカ人による経営で、どの店のルーツも全米の“ドーナツ王”と呼ばれる、テッド・ノイにいきつくのだ。何故、カンボジア出身の彼が母国を離れて、ドーナツと出会い、誰もが羨むアメリカンドリームを手に入れることができたのか?普段何気なく食べている、誰もが大好きなドーナツからは想像もできない、驚きのエピソードに満ちた世界初のドーナツドキュメンタリー!
¥440
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グレタ ひとりぼっちの挑戦 グレタ ひとりぼっちの挑戦
2018年8月。15歳の少女グレタ・トゥーンベリはスウェーデン・ストックホルムにある国会議事堂前で学校ストライキを始めた。気候変動対策を呼びかけるため、1人で座り込み、自作の看板を掲げてリーフレットを配りながら通行人の質問に答える。毎週金曜日にストライキをすることから「Fridays For Future(未来のための金曜日)」と名付けられた運動は次第に注目を集め、スウェーデン国内のみならず、世界中の若者たちがグレタの考えに賛同するようになる。たった1人で始めたストライキは、数か月のうちに世界中に広がるムーブメントになっていった。
¥440
(5.0)
グレン・キャンベル 音楽の奇跡 アルツハイマーと僕 グレン・キャンベル 音楽の奇跡 アルツハイマーと僕
ビーチ・ボーイズやフランク・シナトラの作品などに参加し、グラミー賞をはじめとする数多くの受賞歴を誇るカントリーミュージシャン、グレン・キャンベル。2011年にアルツハイマーを公表し、17年8月に81歳でこの世を去ったアメリカの国民的スター・ギタリストが病と闘いながらステージに立つ姿を追ったドキュメンタリー。アルツハイマーを患ったグレンは、医師からギター演奏を断念せざるを得ないとの忠告を受けていたが、2011年に家族とともに「さよならツアー」を敢行した。
¥440
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ザ・ヒストリー・オブ・シカゴ ナウ・モア・ザン・エヴァー ザ・ヒストリー・オブ・シカゴ ナウ・モア・ザン・エヴァー
1967年の結成以降、1億2200万枚のアルバムセールスを誇り、全世界で高い人気を誇るバンド「シカゴ」の波乱万丈な50年を追ったドキュメンタリー。結成メンバーのギタリスト、テリー・キャスの事故死や、ボーカルのピーター・セテラの突然の脱退などによる度重なるメンバー交代劇など、紆余曲折を経ながらも、バンドを続けてきた「シカゴ」。2016年にはロックの殿堂入りを果たした彼らの半世紀にわたる歴史を数々の代表曲とともに振り返っていく。
¥440
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83歳のやさしいスパイ 83歳のやさしいスパイ
『007』、『ミッション・インポッシブル』、『キングスマン』・・・。映画の歴史でスパイを題材にした名作は数多くあれど、しかし、それとはまったく違うアクションとは無縁の、世界でいちばん“やさしい”スパイ映画が誕生した。主人公は83歳の素人男性セルヒオ。しかし、映画ではこのセルヒオが驚くべき活躍を見せる。携帯電話の扱いひとつさえ不慣れなセルヒオが、眼鏡型の隠しカメラを駆使し、暗号を使って潜入捜査を繰り広げる様子に視聴者はハラハラしっぱなし。老人ホームのある入居者が虐待されているとの疑惑があり、そのターゲットの様子を密かに克明に報告することが彼のミッションだ。妻を亡くした悲しみの中にある彼は、傷ついている人をほおっておけない心優しい性格で、調査を行うかたわら、いつしか悩み多き入居者たちの良き相談相手となってしまう・・・。セルヒオは無事にミッションをやり遂げることが出来るのか!?そして彼が導き出したある真実とは?
¥440
(5.0)
SLEEP マックス・リヒターからの招待状 SLEEP マックス・リヒターからの招待状
2018年7月、真夜中のロサンゼルス。総合芸術施設であるグランド・パークに、一人のミュージシャンがやって来た。“眠り”をテーマとした異色のコンサート【SLEEP】の中で演奏される「SLEEP」の作曲を手掛けたマックス・リヒターだ。コンサートは明け方まで約8時間以上に渡って続くため、リヒターをはじめ演奏者たちは準備に余念がない。やがて観客たちが入場。ステージの前には簡易ベッドが並び、観客は寝袋を出したり毛布を広げたり、それぞれのやり方でコンサートに備える。驚くべきことに、ミュージシャンが演奏中に観客は寝てもいいし、会場を自由に歩き回っても、外に出ても構わないのだ。そんな型破りなコンサートをリヒターが思いついたのは、睡眠に対する素朴な興味からだった。睡眠は人間にどんな影響を与えているのか。音楽はどんな風に人間の脳に影響を与えるのか。リヒターは脳科学者のデイヴィッド・イーグルマンの協力のもと音楽と睡眠を科学的に分析し融合、これまでに誰も経験したことのない新しい音楽体験、そして最高級の“眠り”と“目覚め”へと導くための楽曲「SLEEP」を作り上げていくー。
¥440
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香港2019-あの時、何があったのか- 香港2019-あの時、何があったのか-
香港が生んだ英雄、ブルース・リーが残した「水になれ」の言葉の如く変幻自在、リーダーなき抗議活動と呼ばれた。香港の街を埋め尽くした2019年6月の100万人、200万人デモ。抗議活動の大きな転機となった立法会突入。圧倒的な警察の暴力を前に過激化するデモ隊たち。自らの退路を断つ形となった大学占拠と攻防。そして11月に行われた区議会選挙での民主派の圧勝。デモ隊に香港の“国歌”と呼ばれた歌の成立過程は。抗議活動は市民の勝利に終わったかに見えたのだが…。
¥440
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ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド:ノー・ニュークス・コンサート ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド:ノー・ニュークス・コンサート
1979年、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで開催されたMUSEのベネフィット・コンサート、通称 “No Nukes ”コンサートで撮影されたパフォーマンスを収録。後にロックの殿堂入りを果たすことになる、ロックンローラーたちの全盛期のパフォーマンスを目の当たりにすることができる。
¥440
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ブックセラーズ ブックセラーズ
社会の多様化やデジタル化で、本をめぐる世界は大きく変わってしまった。書店は、本は、未来に生き残るのだろうか…いや、本の魅力は絶対になくならない。本を愛する人たちのそんな思いに応えてくれるのが、本作『ブックセラーズ』だ。世界最大規模のNYブックフェアの裏側から、業界で名を知られたブックディーラー、書店主、コレクターから伝説の人物まで、登場する人々の本への愛情、ユニークなキャラクターには誰もが心惹かれずにはいられない。インタビューに登場するNY派の錚々たる作家たちや、ビル・ゲイツによって史上最高額で競り落とされたダ・ヴィンチのレスター手稿やボルヘスの手稿、「不思議の国のアリス」のオリジナル原稿など希少本が多数紹介されるのもたまらない魅力だ。本を愛するすべての人に届けたい一級品のドキュメンタリーである。
¥440
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アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン
2018年8月16日、惜しくもこの世を去ってしまった「ソウルの女王」アレサ・フランクリン。1972年ロサンゼルスのニュー・テンプル・ミッショナリー・バプティスト教会で行われたライヴを収録したアルバム「至上の愛 ~チャーチ・コンサート~(Amazing Grace)」は、300万枚以上の販売を記録し、大ヒット。史上最高のゴスペル・アルバムとして今も尚輝き続けている。アレサが自らのルーツである“ゴスペル”を感動的に歌い上げた伝説的ライヴは、実はドキュメンタリー映画としても撮影されていた。長年の月日を経て、その感動的な夜がついに映像で蘇る。
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真夏の夜のジャズ 真夏の夜のジャズ
1954年から現在も続く、伝統ある恒例の夏フェス「ニューポート・ジャズ・フェスティバル」を、1958年7月3日から6日まで、真夏に開催された第5回フェスと、同時期に開催されたアメリカズカップの模様を撮った〝熱い“ドキュメンタリー。ルイ・アームストロング(サッチモ)、セロニアス・モンク、アニタ・オデイ、チャック・ベリー…伝説のミュージシャンたちが魅せる圧倒的迫力のパフォーマンスと、それを見届けるおしゃれな観客たちの姿をカメラに収めている。その後の日本のジャズシーンの方向性を決定づけたとも言われている夏フェス---おしゃれな港町で、真夏の夜に繰り広げられたミュージシャン、オーディエンスの夢のようなコラボ---日本公開から60年経った今年、4Kで鮮やかに蘇った伝説をお見逃しなく!(配信版は4K修復版となります。)
¥440
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ライフ・イズ・カラフル! 未来をデザインする男 ピエール・カルダン ライフ・イズ・カラフル! 未来をデザインする男 ピエール・カルダン
2020年に70周年を迎えるファッションブランド“ピエール・カルダン”。現在もカルダン自身が彩配を振るう伝説のブランドの仕事現場と97歳を越えて尚、精力的に活動を続ける天才デザイナー・カルダンの活動にカメラが初密着。ブランドを掲げながらもブルジョワ向けのオートクチュール(高級仕立服)から脱却し、大衆向けのプレタポルテ(既製服)に本格参入、女性中心の服飾業界で世界初のメンズコレクションを実施、服飾以外でのロゴ使用=ライセンス契約を導入するなど、カルダンが実施した活動は、当時のモード界では初の異例づくし。そんな世界中に革命を起こしたカルダンの功績に国内デザイナー・森英恵、桂由美などのインタビューや当時の映像で迫る、服飾ドキュメンタリー。
¥440
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マイルス・デイヴィス クールの誕生 マイルス・デイヴィス クールの誕生
10年おきにジャズの歴史を更新する決定的名盤を生み出した、天才トランペット奏者、マイルス・デイヴィス。マイルスの人生のテーマは、言うなれば、常に垣根を取り払い、意のままに生きようとした強い決意。それが彼をスターたらしめた。
¥440
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ゲット・バック ゲット・バック
1989~90年のポール・マッカートニーのワールド・ツアーの模様をまとめた劇場公開用ドキュメンタリー映画が待望のリイシュー!89年9月26日のオスロからスタートした「ゲット・バック・ツアー」は、四大陸13カ国で計102回のステージに及び、284万人を動員する大成功をおさめたツアーで、多くのビートルズナンバーやソロ楽曲まで各地でのライヴのベストテイクを23曲ポール本人が厳選、『ビートルズがやって来る/ヤァ!ヤァ!ヤァ!(1963)』『HELP!四人はアイドル(1965)』の2本のビートルズ映画を手掛けてきたリチャード・レスター監督がライヴ・ドキュメンタリー映画としてまとめ上げた。またビートルズ結成から当時までに起きた歴史の記録としての静止画像、ニュース・フィルム、写真などのビジュアルもライヴ映像の合間に差し込まれ、ビートルズファンなら見逃すことのできない、壮大なライヴドキュメンタリー・フィルムとなっている。
¥440
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SNS-少女たちの 10 日間- SNS-少女たちの 10 日間-
2020年、1 本のドキュメンタリーが世界を震撼させた。そこは巨大な撮影スタジオに作られた 3 つの子供部屋。幼い顔立ちの 3 名の女優が、“12 歳・女子”という設定の下、部屋に設置された PC を使い SNS で“友達募集”をしたところ、なんと 10 日間で 2,458 名もの成人男性がコンタクトをとり、卑劣な誘いを仕掛けてきたのだ。撮影されているとは気付かず、未成年に対する容赦ない欲望の行動は徐々にエスカレートしていき…。
¥440
(5.0)
レンブラントは誰の手に レンブラントは誰の手に
2018年、オランダから伝えられたあるニュースが、世界に衝撃を与えた。44年ぶりにレンブラントが描いた肖像画が発見されたのだ。競売で落札した絵が実はレンブラントの作品だったと発表したのは、野心に燃える若き画商オーナーのヤン・シックス(11世)。それは果たして本物のレンブラント作品なのか、はたまた無名の画家の作品か…? 一枚の肖像画をめぐる議論は、やがて真犯人を探すミステリーのような展開に。監督は『みんなのアムステルダム国立美術館へ』(14)で美術館の舞台裏に深く切り込んだウケ・ホーヘンダイク。美術ドキュメンタリーを専門に、長期間にわたる取材によって数多くの作品を発表してきた監督は、本作を「アートスリラーとしてつくりたかった」と語る。その言葉通り、美術界を大きな混乱と興奮に陥れた大騒動とその顛末が、スリリングかつサスペンスフルに映しだされる。
¥440
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オーバー・ザ・リミット 新体操の女王マムーンの軌跡 オーバー・ザ・リミット 新体操の女王マムーンの軌跡
「あなたは人じゃない。アスリートなの!」リタ(=マルガリータ・マムーン)は、新体操王国ロシアの代表選手。オリンピックに向けて、鬼コーチたちからの強烈な指導を受け、日々の練習に励む。アリーナ・カバエワなど、数多くのオリンピック金メダリストを育て上げたイリーナ・ヴィネルの指導は、特に精神面において厳しい。リタは優雅にリングをキャッチし、ボールを肩で転がすが、コーチたちは更なる高みを求め、何度も何度も繰り返させる。
¥440
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General Magic General Magic
数々の賞を受賞したドキュメンタリー映画『GENERAL MAGIC』は、これまで語られてこなかった、素晴らしいビジョンと壮大な失敗が世界をどのように変えたかについての物語です。私たちの日々の生活に密接に関わるデジタル機器についてのアイデアが、1990年にアップルから「次の大きなもの」を生み出すためにスピンアウトした、シリコンバレーの新興企業で生まれました。
¥440
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Style Wars Style Wars
1970-80年代初頭のニューヨークで生まれたスプレー・アート”グラフィティ”をテーマに取り上げた本作は”ヒップホップ”カルチャーの生まれ落ちる瞬間を捉えた貴重なドキュメンタリー。インターネットなど存在しない当時、閉塞感を抱えた少年たちは、地下鉄のホームに集まっては自身のタグを競うように発明し、終電後の車庫に忍び込み、NY中を駆ける地下鉄の壁に自身の証を記した。”グラフィティ”を「落書き」として糾弾する大人たちの批判を受けながらも、言葉にならない衝動に突き動かされる少年たち。フィルムが捉えた彼らの瑞々しい姿と新しいムーブメントが生まれようとする時代の空気は、製作から約40年が経った今、観る者に新鮮な驚きをもたらしてくれる。
¥550
(0.0)
オッズ・アンド・エンズ オッズ・アンド・エンズ
本作は、ネットで公開されていたアーカイブインタビュー、プロモーションビデオ、短編ドキュメンタリーを中心に構成される約2時間の新作映画。傑作が生まれた状況や背景を探りながら、ボブ・ディランのキャリアの中で最も重要な瞬間を映し出す。
¥440
(0.0)
トトとふたりの姉 トトとふたりの姉
甘えん坊のトトには、ふたりの姉がいる。美しくどこか儚げなアナ、気が強く活発なアンドレア。お母さんは麻薬売買で服役中、お父さんのことは…顔も知らない。保護者のいない三姉弟が暮らすボロアパートは、すぐに近所の不良たちの溜まり場になってしまう。小さく丸まって眠るトトのとなりで、男たちが腕や首筋に注射針を刺す。貧困、暴力、ドラッグ、エイズ。そんな苦境に耐え切れず、やがて自らもドラッグに手を染めてしまうアナ。なんとか家族との生活を立て直そうとするアンドレアは自らもカメラを手にする。そしてトトとヒップホップダンスとの出会いをきっかけに、姉弟たちの未来が動き出す――
¥440
(0.0)
GOGO(ゴゴ) 94歳の小学生 GOGO(ゴゴ) 94歳の小学生
ケニア在住の94歳、通称“ゴゴ (おばあちゃん)”。 彼女がチャレンジするのは小学校の卒業試験。プリシラ・ステナイは、3人の子供、22人の孫、52人のひ孫に恵まれ、ケニアの小さな村で助産師として暮らしてきた。皆から“ゴゴ”(カレンジン語で“おばあちゃん”) と呼ばれる人気者だ。ある時、彼女は学齢期のひ孫娘たちが学校に通っていないことに気づく。自らが幼少期に勉強を許されなかったこともあり、教育の大切さを痛感していたゴゴは一念発起。周囲を説得し、6人のひ孫娘たちと共に小学校に入学した。年下のクラスメートたちと同じように寄宿舎で寝起きし、制服を着て授業を受ける。同年代の友人とお茶を飲んで一息ついたり、皆におとぎ話を聞かせてやることも。近頃は新しい寄宿舎の建設にも力を注いでいる。すっかり耳は遠くなり、目の具合も悪いため勉強するのは一苦労…。それでも、助産師として自分が取り上げた教師やクラスメートたちに応援されながら勉強を続け、ついに念願の卒業試験に挑む!
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イルミナティ/世界を操る闇の秘密結社 イルミナティ/世界を操る闇の秘密結社
『天使と悪魔』や『アイズ ワイド シャット』など数々の映画でも、恐るべき存在と底なしの恐怖が描かれてきた謎の秘密結社<イルミナティ>。1776年のドイツでの創設以来、世界の政治や経済だけでなく、文化や芸術をも陰で操り、様々な謀略を実践して全世界の支配を目指してきたといわれるその結社の実態は、絶対的な箝口令と闇の掟によって、これまで明かにされたことはなかった。フリーメイソン研究家としても知られる映像作家ジョニー・ロイヤルは、そんな人類最大のタブーに果敢に挑み、映画史上初めてイルミナティの驚くべき歴史と真実の全貌を明らかにする衝撃と禁断のドキュメンタリーを完成させた! 門外不出の貴重な資料の数々を基に、詳細な調査とイルミナティの正体を知る重要人物たちの証言によって、前人未到の危険領域にまで踏み込んでいく…。様々な困難と妨害、さらに生命の危機をも乗り越え、映画がたどり着いた陰謀と伝説の驚愕の真実とは!?
¥440
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ヘルムート・ニュートンと12人の女たち ヘルムート・ニュートンと12人の女たち
1920年ベルリンに生まれ、映画やラジオなどの大衆文化が広まったワイマール文化の中で育ったニュートンは、50年代半ばから各国版の「ヴォーグ」誌をはじめとするファッション誌にユニークかつ衝撃的な作品を次々と発表。ワーグナーの歌劇に登場する女神のような女性たち、バロック趣味のインテリアや建築物に覆い尽くされた作品世界は、それまでの着せ替え人形のようなモードを見慣れていた読者に強烈なインパクトを与えた。だが、その作品は「ポルノまがい」「女性嫌悪主義」との議論も巻き起こし、「20世紀を最も騒がせた写真家」とも呼ばれた。本作は、2020年にニュートンの生誕100年を記念して制作されたドキュメンタリー。
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ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ
2012年、ブラジル・リオデジャネイロで開かれた国連会議にて、現代の消費社会を痛烈に批判し、人類にとっての幸せとは何かを問うたウルグアイ大統領のホセ・ムヒカ。その感動的なスピーチ動画が瞬く間に世界中で話題になったことで、田部井監督は当時ディレクターを務めていたテレビ番組で彼を取り上げることになる。ウルグアイへ渡った監督はそこで一度も日本に訪れたことのないムヒカが、日本の歴史や文化にとても詳しく、尊敬していることに驚かされる。なぜ、ムヒカは日本のことをよく知っているのか?その後もその疑問の答えを突き止める為に監督は何度もウルグアイへと渡り、大統領退任後のムヒカへの取材を重ねる。監督は多くの日本人にムヒカの言葉を聞いてほしいと願うようになり、ムヒカ自身も訪日を熱望。絵本の出版社の協力を得て、彼の来日が実現する。
¥440
(5.0)
ジ・アリンズ/愛すべき最高の家族 ジ・アリンズ/愛すべき最高の家族
ニューハンプシャー州に埋葬された伝説、GGアリン。ロックンロール史上最も凄まじいヴォーカリストである。GGはステージで排便し、ケンカし、セックスしたことで知られている。そのGGは1993年、36歳でヘロインの過剰摂取によってこの世を去った。それから20数年、母親のアリータと兄マールはGGの死に向き合いながら生きている。アリータはファンが追悼でGGの墓を訪れ、汚物を撒いていくことに嫌気がさし、墓を移転したいと考えている。そんなGGの姿は、母親が知る真の息子の姿ではないからだ。一方、兄のマールはGGのバンドであったマーダー・ジャンキーズを継続、GG関連のマーチャンダイズを細々と展開し、史上最も破滅的なロックンロールの魂を受け継ぎ、続けようともがく。暴力的な父親によって支配された貧しい幼い頃、大人になっても完全に欠如したまともな生活との境界線、そして薬物と暴力、刑務所で終ったGGの人生。アリータとマールは今の自分と、お互いに共通する過去との接点を探りながら日々を過ごす。
¥440
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ジョウブレイカー/ドント・ブレイク・ダウン ジョウブレイカー/ドント・ブレイク・ダウン
1986年~1996年の10年間活動、80年代前半に吹き荒れたアメリカン・ハードコア以降のパンクロックの中でもインディペンデント・シーンでひときわ絶大な人気を誇り、エモコア(エモーショナル・ハードコア)とも呼ばれた90年代アメリカの最重要パンク・ロックバンド、ジョウブレイカー。ブレイク(Vo.、G.)、アダム(Dr.)、クリス(B.)の3人からなる3ピースバンドだ。BLACK FLAGのグレッグ・ギンが運営するレーベルSSTの大ファンで意気投合したブレイクとアダムは高校時代にジョー・ストラマーとD・ブーン(minutemen)に直接勧められRED HARVESTというバンドを結成、のちにニューヨークの大学に通うことになったとき、「好きなバンドはGOVERNMENT ISSUE、NAKED RAYGUN、WIRE、HUSKER DU、RITES OF SPRING、DESCENDENTS、SONIC YOUTH、NECROSなど」「バンド・メンバー求む」と記されたクリスのメンバー募集広告に書かれたバンド名に衝撃を受けた二人が連絡、ジョウブレイカーは結成された。
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ジョーン・ジェット/バッド・レピュテーション ジョーン・ジェット/バッド・レピュテーション
70年代末に日本でも大ヒットした女性5人組バンド、ザ・ランナウェイズの中心メンバーであり、解散後は<ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ>としてソロ活動を続け、「アイ・ラヴ・ロックンロール」がビルボードチャート7週連続1位を獲得、2015年にはロックの殿堂入りを果たした、女性ギタリストでありロックンロールの象徴ともいわれるジョーン・ジェット。その幼少期から現代まで、約半世紀にわたる半生を95分間で描き切るドキュメンタリー映画が『ジョーン・ジェット/バッド・レピュテーション』。ロサンゼルスの変態プロデューサー、キム・フォウリーに発掘され、ビートルズ並みの熱狂で迎えられた来日公演、そして日本メディアがきっかけとなった解散の顛末など、ザ・ランナウェイズの歴史も描きつつ、完全なる男社会だった米国音楽業界で女性であるがゆえに経験してきた苦悩と、ソロ活動以降のバンドメンバーであり盟友のケニー・ラグーナ(THE BLACKHEARTS)とのレーベル運営など、厳しい音楽業界のなかで<純粋にロックンロールを演奏し続ける>ことでもがいてきたジョーン・ジェットの姿が炙り出されていく。
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ザ・レインボー ザ・レインボー
ハリウッド、サンセット通りに1972年に開業以来、多くのバンドマン、アーティスト、映画人たちの巣窟と化したバー/レストランであり、ロックンロールの聖地といわれる<レインボー・バー&グリル>。今までに存在したすべてのロックミュージシャンが一度は訪れているここは、実はモーターヘッドのレミーの棲家だった!レミーは毎日ここでジャックコークを呑み、設置されていたポーカーマシンに興じ、禁煙の店内で人類で唯一喫煙が許されマルボロを吸い続けたのだ。2015年レミー没後、ここには等身大レミーのブロンズ像が建立され、レミーが常駐した場所は“Lemmy’s Lounge”と命名された。本作はこのレインボーの歴史を店の常連だったオジー・オズボーン、スラッシュ、ジーン・シモンズたちの証言、店のオーナーであるマグリエリ一家の面々、そして姉妹店でもあるライヴハウス、<ウィスキー・ア・ゴー・ゴー>の歴史とともに振り返る。
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