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【第18作】男はつらいよ 寅次郎純情詩集

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2022/01/31 14:59まで

寅さんが持ち前の明るさで、病気がちな女性を励ますシリーズ第18作。

産休補助教員の若い雅子先生が満男の家庭訪問にとらやへきた。それをメチャクチャにしてしまった寅さんだったが、信濃路の別所温泉で昔世話した旅役者を旅館で宴会に招き感謝された。しかし、持ち合わせがなく警察の厄介になり、さくらに引き取りにきてもらった。そして柴又へ戻り、雅子先生のことでさくらにお説教を受けていると、雅子先生とその母で未亡人の綾が現れた。その日から病気がちな綾の由緒あるお屋敷へ通う寅さんだったが、綾の命はあと何ヶ月もなかった。

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詳細情報

関連情報
原作:山田洋次
音声言語
日本語
制作年
1976
制作国
日本
対応端末
公開開始日
2014-12-12 15:00:00

レンタル(7日間)

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【第18作】男はつらいよ 寅次郎純情詩集の評価・レビュー

3.7
観た人
1290
観たい人
180
  • 5.0

    さりさりさん2022/01/09 07:30

    数ある寅さん映画の中で、私が声を上げて泣いたのは、この第18作「寅次郎純情詩集」だ。
    この回の中の寅さんは、まさしく純情以外の何者でもない。
    寅さんの優しさと温かさが泉のように溢れ出す、傑作中の傑作だと私は思う。

    毎回魅力的なマドンナが登場するが、今回はいつも以上に哀しいマドンナだ。
    シリーズの中でも薄幸さは1~2位を争うだろう。
    だがその明るさと純情可憐な姿もまた1~2位を争うだろう。

    不治の病なのだ。
    もう期限が決められた命なのだ。

    だが寅さんはそれを知らない。
    知らないからこそ、この話は泣けるのだ。
    何気ない寅さんの言葉がマドンナを励ます。
    飾らない寅さんなりの愛が、マドンナを勇気づけ、笑わせてくれる。
    この先、きっと素敵な未来があると、ささやかな希望を持たせてくれる。

    私が寅さんの一番好きな所は、弱者に対して優しい所だ。
    寅さんは傷ついた人に優しい。
    哀しみを抱えている人に優しい。
    それは押しつけがましい優しさではない。
    いつも隣でそっと寄り添ってくれる、そんな静かな愛だ。
    その愛に、私は毎回泣いてしまう。

    寅さん映画で欠かせないものがある。
    それはラスト、寅さんとさくらの駅のホームでの別れのシーンだ。
    数あるこの駅ホームシーンの中で、今作の駅ホームシーンがダントツで私は好きだ。
    寅さんの溢れんばかりの優しさと切なさが、観る者の心を打つ。

    寅さんのあの台詞。
    それに返したさくらの台詞。
    今にも泣き出しそうな寅さんの笑顔。
    そして、さくらの涙。
    たまらなく温かくて、たまらなく切ない。
    これは屈指の名シーンだ。

    タイトルにある「純情」とは「澄みきった心」のことだと思う。
    濁りのない真っ直ぐな気持ちでマドンナを支えた寅さん。
    ただマドンナの幸せだけを考えた寅さん。
    その寅さんの美しい心に、私は泣いたのだ。

    寅さん映画をご覧になっていない方は、この回だけでも観て欲しい。
    なぜ寅さんがこれだけ多くの人に愛され続けているのかがよくわかると思う。

    これからも私は、純粋な心の寅さんを、ずっと愛していくだろう。
    ずっと忘れないだろう。

  • 4.0

    MRさん2022/01/05 21:39

    2022年、最初の寅さん。

    笑う門には、、、
    のつもりで鑑賞したのに、、、
    涙ぐんでしまったよ。

    しかしまぁー、山田洋次監督には脱帽です。
    これほどまでに日本を映した人はいないんじゃないかな。
    宗教の自由とかニッカウヰスキーの看板とか、毎年の作品に必ずその時代の流れとか社会とかを絡ませてる。

    正直、私まだ産まれてないんですよ、公開年に。
    それでも、この映画を観れば、教科書よりも昭和の日本が分かる。

    毎度のさくらが駅でお兄ちゃんを見送るやり取り、お互いの「体に気をつけて」が響く。

    改めて、寅さんを
    『愛すべき男』だなぁと感じた1作。

  • 3.5

    junistoosexyさん2022/01/01 01:25

    終始寅さんの傍若無人っぷりに腹が立っちゃう。
    博さんが珍しく怒ったのも納得。
    さくらちゃんも苦労するよ。
    でもマドンナの綾に最期幸せを感じさせてあげたことで全て帳消しかな。
    あと柳生邸での食事の回想のとこ、渥美清お得意の情景語りがいつもながら素晴らしい。
    それにしても檀ふみは可憐で可愛いなあ。

  • 3.7

    love1109さん2021/12/27 14:14

    寅さん18作目。寅さんは無自覚なのがいい。無自覚だから打算がなく、打算がないから人の胸を打つ。自分では誰かに何かをしているわけでもないけれど、それが誰かの支えになり、誰かの救いになるというのはとても感動的なことだ。

  • 4.6

    cyphさん2021/12/06 11:54

    第17作 男はつらいよ史上最高に泣いてしまった…余命僅かでありつつ少女のように天真爛漫な京マチ子と、その母を献身的に支える小学校教員の檀ふみ 美しく気丈ながらに幸薄い母娘のもとにひと月限りの天使として尽くす寅次郎…反動をつけるためにストレスかけられるの嫌いなんだけど、この作品については前半の家庭訪問や長野別所での無銭飲食での最悪さ有害さに辟易させられた後だからこその感動であることを否定できない 車寅次郎の中の最悪と最良の両極端に見事リーチしつつ作品として美しく纏まっているという意味でも過去最高の出来だと思う

    先生のお母さんになら恋をしていいけどと語った直後に京マチ子の登場するコメディ、上流階級の母娘宅で受けたおもてなしについて語る寅さんのアリア、大荷物担いだ源ちゃんを引き連れてのピクニックデート、余命が少ないことを先生とさくらだけが知っている食卓で京マチ子が開く店について真剣に話し合うとらやの食卓、落ち葉の溜まった庭先で訪れない春の美しさについて交互に語る寅さんと京マチ子の美しいデュエット、芋の煮っ転がしをつくってくれとすがるように頼む哀れな寅次郎、駅のホームで京マチ子にいちばん似合う仕事についてずっと考えていたことをさくらに告げ、きっと素晴らしく繁盛したであろう花屋の夢について語る史上最高に美しい別れのシーン (さくらが見送りに来る作品は名作の法則)

    源ちゃんの働きもいつにも増してよかった クラシックをBGMにせっせとピクニックに出かけるシーンなんてそれだけで泣いちゃうかと思った 大抵の場合台詞もほとんど与えられず小道具のような立ち回りばかりだけど、本作では庭先での大事なシーンで「あの坊やは来ないのかい?かわいい子だね」と不在を強調されててオッとなる しかもそれが、寅次郎にほうきを握らせるという大きな一手に繋がるのだから素晴らしい あと源を探してまわる御前様のかわいさ尊さも最高 御前様と源ちゃんとの関係もほんとうにいいよな…

    あと源ちゃんのこと最高!て思う理由、マスコットみたいでかわ面白いのももちろんあるけど、見栄を張って身内をこけにして好かれようと媚び売る最悪な寅次郎としっぽ振る犬みたいに甲斐甲斐しくついて回るかわいい寅さんとあるとき、源ちゃんが登場するのは必ず後者のときだからというのもあるかもしれない この作品でもはっきり先生への恋は前者、京マチ子への恋は後者と使い分けられていてどう考えても後者の方が圧倒的にいいもの

    あと前半後半の物語の絡ませ方って意味でも屈指の出来だった、世代の違う名女優ふたりを母娘としてひっぱるの完全にいい お正月のハガキが先生から届いたそれで、新潟にまた天使の顔して寅次郎が現れるという終わり方も清々しくてよかった ていうか年末年始で〆る方がやっぱり打率高い気がする

  • 3.0

    きねまっきいさん2021/12/05 14:34

    好悪差が激しい本連作の中で上位。
    死がテーマ。
    肝心な場面の省略良し。
    肉体派京マチ子を逆に病弱箱入りに据えた狙いのハズしが惜しい。
    山田好みのヒロインの典型を体現する檀ふみ、こんなに可愛かったのか。
    全編泣き我慢の倍賞の可愛さを愛でる。
    推す。

  • −−

    BARYTAさん2021/12/05 09:37

    今回の寅さんは特に酷い。人でなしと言って良いと思う。だけれども、特に酷いがゆえに、寅さんのピュアな優しさが色濃く突き刺さる。

  • 4.5

    るいさん2021/12/04 22:42

    ディズニー+にハマっててすっかりご無沙汰してしまいました、4週ぶり、気を取り直して18作目笑
    ついに夢の世界に外人キャストまで使い出した笑アラビアの寅ンスって笑笑。古い洋画のオマージュっていいな、前回がジョーズで今回はおそらく雰囲気はカサブランカだけど、いやアラビアのロレンスかなぁ?笑笑オープニング面白いな、江戸川の土手で撮影クルーの邪魔をする寅さん。とらやでは満男の家庭訪問を待つみんな、タコ社長が若い先生が来る=寅さんが帰ってくるんじゃないかからの秒速でフラグ回収&先生に一目惚れ笑。勝手に仕切る寅さん。家庭訪問で世間話って、凄いな、そして邪魔する寅さん(笑)おいちゃん、おばちゃん呆れてる。
    お送りしますよなんて調子いいこと言って反対方向行こうとするとこさすが。そしてバツが悪いことをして、とらやに入れない寅さん、珍しく博が怒ってる。今回はみんなの意見にごもっとも、寅さん今回はやり過ぎだよな。博の怒りが凄い心に響くな。そして寅さんは出て行く。今作は秋の風景が本当いいよな、また寅さんが似合うんだ、旅先の上田の別所温泉で8作目に出てきた旅芸人一座と再会あの寅さんが5000円あげた子が立派になってたな。寅さんはその夜みんなに金が無いのに大盤振る舞いしたせいで案の定、無銭飲食で捕まりさくらを身元引き受け人としてよこす迷惑極まりないことをしでかす、なんか最近遠くで何かしらをおこして、さくらが迎えに来るパターン多いな。さらに寅さん捕まった警察署でもバカの上乗せをやらかして寿司に鰻重、署員にコーヒー8杯ご馳走。もろもろさくらに持たせるというアホっぷり、やっぱり今回寅さんやり過ぎだな帰るなり皆んなから説教、そりゃもういい歳だもんな。なんて言ってるうちに先生が訪ねてくる、病気で闘病してた母親が葛飾に馴染みのあるみたいで、実は名家のお嬢さんだったと、なんと寅さん、そのお母さんに一目惚れ寅さん初の自分より年上の人に恋するパターンです。そして毎度の浮かれモード寅さん、やっぱり面白いな、その日を境に寅さんは話相手にお母さんの家へ源公をコキ使いに引き連れて行く、満男の絵、ぼくのおじさん、なんだかんだあるけど寅さんを慕ってるんだなっていうのが垣間見えた。そして明かされる真実、実はお母さん命がもう長くはないという。前半はアレだったけど、中盤以降は笑えて良い話なんだよな、今回マドンナと寅さんの距離感がちょうどいいんだよな、と同時に命の儚さというか寅さんのあの例えがすごい深いんだよな。自分今作が今のところ1番好きかもしれない。悲しいけど本当良い話なんだよ。単純なんだけど寅さんの優しさが溢れてたな。ラストで寅さん自分を責めるんだけど、そんなことないじゃない立派だよ。今回は悲しい恋でした。

  • 4.0

    suamaさん2021/12/04 16:35

    男はつらいよ 寅次郎純情詩集 (十八作目)

    満男の小学校の産休教師・柳生雅子(檀ふみ)
    病気がちで入退院を繰り返してきた雅子の母・柳生綾(京マチ子)

    綾と寅さんが心を通わす日々の美しさ
    寅さんとさくらの兄妹愛が雅子の儚い人生に明るい灯をともす
    ラストの柴又駅でのさくらと寅さんの会話が深く印象に残った

    人は何故死ぬのでしょう?

  • 4.5

    mmmさん2021/12/03 22:13

    男はつらいよ寅次郎純情詩集。

    18作目。
    マドンナは京マチ子。 
    そして
    檀ふみ。

    美人の母娘とばあやは浦辺粂子。

    母、綾(京マチ子)は身体が弱く
    天に召されてしまう。
    まさに美人薄命だ。

    寅さんシリーズでマドンナが亡くなるって哀しい哀しい回になりました。
    寅さんの愛を感じた回。寅さんの愛と優しさが溢れた回でした。

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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